GMOクリック証券:国内店頭CFD取引高シェアが10年連続No.1に

GMOフィナンシャルホールディングス株式会社のプレスリリース

GMOインターネットグループのGMOフィナンシャルホールディングス株式会社の連結会社で、金融商品取引業を営むGMOクリック証券株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高島 秀行、以下:当社)は、国内店頭CFD取引高シェアが10年連続No.1(※1)となりましたので、お知らせいたします。

(※1)日本証券業協会及び日本商品先物取引協会の統計情報より当社調べ(2014年1月~2023年12月)。集計対象は、店頭証券CFDは個別株・株価指数・債券・その他有価証券、店頭商品CFDはエネルギー・貴金属・農産物です。

当社は2010年4月のCFD取引サービス開始から、銘柄拡充やツールの使いやすさ、取引コストの安さなど、お客様の利便性向上に努めてまいりました。2023年度のCFD国内取引高シェアは、店頭証券CFDが64.0%、店頭商品CFDが53.8%となり、10年連続でシェアNo.1を達成することができました。これはひとえに当社CFD取引サービスを選んでくださったお客様のおかげであると心より感謝申し上げます。

なお、長年のご愛顧に感謝して、10年連続でCFDをお取引いだいているお客様に、ささやかながら記念品をお送りさせていただく予定です。

・記念品プレゼントの詳細URL:https://www.click-sec.com/corp/campaign/cfd_2407/

  • GMOクリック証券のCFD取引について

CFD(Contract for difference:差金決済取引)は、為替や株式、株価指数、原油や金のような商品など、様々な資産に投資することができる金融商品です。人気の「FX」もCFDの一つで、為替を投資対象とするものが「FX」と呼ばれています。

当社のCFDは、たった一つの口座で、金や原油、株価指数や外国株式など世界経済のポイントをおさえた幅広い銘柄に少額から日本円で投資することができます。CFDの主要銘柄(※2)の最小取引数量は0.1枚で、0.1枚のミニCFDなら最低必要証拠金も従来の10分の1となり、さらに少額からのお取引が可能です。取引ツールは、初心者から上級者までストレスフリーにお取引をしていただけるよう、お客様のお取引スタイルに合わせたスマホアプリや高機能PCツールをご用意しています。

(※2)最小取引数量0.1枚の対象銘柄は、株価指数先物・VIX先物を参照原資産とする銘柄、商品CFDの銘柄です。ETF、ETNを参照原資産とする銘柄、株式CFDの最小取引数量は1枚です。

CFDをより多くのお客様に知っていただくために、主要な銘柄の特徴や価格の変動要因を解説する「CFD銘柄大百科」や、CFDの魅力を分かりやすく解説するページ「はじめてのCFD」をご用意しています。また、アプリなら最短10秒ではじめられる「デモ取引」もご利用いただけます。ぜひご活用ください。

・CFD銘柄大百科URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/encyclopedia/

・はじめてのCFDURL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/study/

・CFDデモ取引URL:https://www.click-sec.com/corp/guide/cfd/demo/

【GMOクリック証券株式会社について】

GMOクリック証券株式会社は2005年10月に設立されたインターネット証券会社です。投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。

【会社概要】  URL:https://www.click-sec.com/
 商号                 GMOクリック証券株式会社 
 所在地                東京都渋谷区道玄坂 1-2-3 渋谷フクラス
 代表取締役社長    高島 秀行
 事業内容               金融商品取引法に基づく金融商品取引業
 資本金                43億4,666万3,925円
 設立年月日            2005年10月28日