国が推し進める「金融に強い人材育成」のために、幼少期からゲームを通して金融知識を身に着ける!
一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会のプレスリリース
キッズ・マネー・スクールを展開する一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会(代表理事:三浦 康司、東京オフィス:東京都中央区銀座)では、夏休みにあたる2024年8月31日まで、8~12歳の子ども達を対象とした投資について学ぶイベント「はじめての投資」を全国63都市で一斉開催します。米大統領選挙戦を目前に、共和党候補のトランプ氏によるアジア通貨安に対する発言や、急激な円高の進行による投資への期待感を受けて、子どもへの投資・資産形成の学びの機会への関心が高まっています。
【子ども向け金融教育の需要はさらに加速!家庭では難しい「お金の教育」】
金融広報中央委員会が毎年発表している金融リテラシー・マップでは、小学校低学年が生活スキルとして最低限身に付けるべき金融リテラシーの指標として「ものには価値があることを知り、ものを大切に使う習慣を身に付ける」「お金の価値を知り、お金を大切にする」「目的を考えてものを選んで買うことができる」、中学生は「家計の収入・支出について理解を深め、学校活動等を通じて収支管理を実践する」「お金や金融・経済の基本的な役割を理解する」と記載されています。
しかし、子育て中の保護者からは「より日常で活かせる具体的にお金について教えたい」「どのようにお金の知識を教えたら良いかわからない」との声が寄せられ、子どもにお金の教育を始めたくても、自分たちが教わっていない内容を教えるのは難しい、教えてくれる場所も少なくなかなか利用できないという悩みを抱え方が多いのが現状です。
※ 金融広報中央委員会「金融リテラシー・マップ」について
https://www.shiruporuto.jp/public/document/container/literacy/
【キッズ・マネー・スクール開催依頼が昨年比140%に増加】
そんな中、当スクールへ寄せられる全国各地の自治体、民間企業、学校、一般の方等様々な場所から開催依頼が、2024年に入り、昨年比140%と急増しています。米大統領選挙戦を目前に、共和党候補のトランプ氏によるアジア通貨安に対する発言や、急激な円高の進行による投資への期待感を受けて、子ども達への金銭教育・資産形成教育の関心はますます高まっています。8歳から12歳向けに提供しているイベント「はじめての投資」では参加した子ども達から「投資がどんなものか分かった」、「もっとお店を応援したい!」、保護者の方からは「子どもに投資のことをどう教えていいのか分からなかったので、とても参考になった」とご好評いただいています。参加者様からの追加開催のご要望や「夏休みの自由研究として学ばせたい」との声も多く、今夏8月31日まで、全国63都市で開催する「はじめての投資」イベントは満席・キャンセル待ちが相次いでいます。
【今後の展開】
政府が、2028年度末までに金融経済教育を受けた人の割合を、現状の7%から20%に増やす方針を固めるなど、日本の金融教育に対する需要は今後も増加し続けていくことが予測されます。そんな中、キッズ・マネー・スクールは子どもたちに楽しく体験しながら金融・資産形成を学んでもらえるよう、コンテンツの拡大・拡充を進めるとともに、今夏8月31日までは全国63都市で「はじめての投資」イベントを一斉開催します。
本件に関するより詳しい内容をご希望でしたら、当社ではマスコミの方の取材お申し込みを随時受け付けておりますので、是非お問い合わせください。
【開催スケジュール(⼀部抜粋)】
〔関東〕
■2024年8⽉3⽇(⼟)10:00〜12:00
@東京都渋谷区代々木
※満席/キャンセル待ち
〔関⻄〕
■2024年8⽉4⽇(日)14:00〜16:00
@兵庫県宝塚市末広町
※満席/キャンセル待ち
〔中部〕
■2024年8⽉10⽇(土)10:00〜12:00
@岐阜県関市
※満席/キャンセル待ち
その他開催スケジュールはこちら
▶ https://kids-money.com/schedule
※各開催についての詳細は事務局へお問い合わせください。