大塚寧々主演、相続トラブルをユニークな視点から描いた映画『ソーゾク』の製作が決定!

2025年公開予定!

有限会社ベストブレーンのプレスリリース

誰もが必ず経験する「ちょっとした相続トラブル」をユニークな視点から描いた

映画『ソーゾク』の製作が決定いたしました。

公開は2025年を予定しております。

本日、映画製作を記念して、主演を務める大塚寧々、監督・脚本の藤村磨実也より

コメントが到着いたしました。

 

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<主演:大塚寧々>

 

(コメント)

誰もがいつかは経験するであろう相続。 ごくごく普通の家庭。それでも相続で起こる事は、すごく大変で切実。 誰もが揉めたくないのに揉めてしまう事もある。 人間の欲、良心、怒り、哀しみ、優しさなどが状況によってくるくる回る。 旅立った人、残された人、それぞれの想いがあり自分の人生を見直したり。 涙あり、時には笑いありの相続。 一人でも多くの方に観ていただけたらと思います。

 

 

<監督・脚本:藤村磨実也(ふじむら まみや)>

 

(プロフィール )

1963 年 岡山県倉敷市出身。日本大学芸術学部映画学科 監督コース 卒業。

卒業制作の監督作品『夢路』が東京国際映画祭のシンポジウムで上映され、今村昌平監督 との対談を行う。 

その後、フリー助監督、映画編集助手、商業イラストレーター、映画紹介ライターなどを 経て脚本コンクール「城戸賞」に入賞。脚本家となり、各種映像の監督・撮影・編集も手掛けている。 

 

(コメント)

「相続」はちょっとしたことで「争族」になってしまいます。この映画を観た人が「相続」を自分の問題として考えたり、あれこれ語り合わずにいられなくなるような作品にしたいと思います。そのために散りばめたいくつかのクエスチョンと、それに対する答えが家族との向き合い方を導き出すに違いありません。

 

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この作品のテーマは「遺産相続」です。と言っても、莫大な遺産を巡って殺人事件が起きるような、血なまぐさいサスペンス映画ではありません。

ごくごく普通の平凡な家庭でも、親が亡くなれば遺産相続に直面します。

それはしばしば親族で争う「争族」に発展するのです。

誰もが直面する、「それほどの額じゃない」のに揉めてしまう平凡な家族の「相続」にスポットを当て、意外と知られていない「相続」に関する法律や対処方法を面白おかしく解き明かしながら、右往左往する家族の姿を喜劇的に描く人生の在り方を問う社会派コメディ映画として完成予定です。

 

2025年に公開決定!

ぜひこの機会に、ニュース掲載いただけますと幸いです。

 

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<ストーリー>

 

高齢の母親が亡くなって鈴木家の子供たちは悲しみに暮れています。本当に仲の良い家族だったのです。

ところが、母親の遺産分割を巡って雲行きが怪しくなります。

長女と次女は実家を処分して売却したお金を分けるつもりなのに、弟夫婦が「跡継ぎ」だからと土地家屋は自分たちのも のだと主張したのです。 これに、亡き長男の未亡人も加わって、親族関係はギクシャク。 話はこじれにこじれて相続トラブル勃発!

後から見つかった母親の遺言書にまで文句を言いはじめれば、ついには裁判沙汰にそれぞれに言い分はありますが、家族の絆って何なのでしょう?

数百万円のお金でこじれてしまう人間関係って滑稽……?

戸籍に縛られた日本人特有の相続トラブルは悲劇? それとも喜劇?

 

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(C)映画「ソーゾク」製作委員会

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