「親子副業アイデアコンテスト」第3回は、東京都三鷹市の後援で開催決定!

バビロニアのプレスリリース

小中高校生向けの金融教育を手がける、株式会社バビロニア(代表取締役:野田拓也、所在地:東京都三鷹市、以下「バビロニア」)は、親子でできる副業のアイデアを競う「親子副業アイデアコンテスト」(以下「コンテスト」)の第3回大会を東京都三鷹市の後援を得て実施します。なお、アイディアの応募締め切りは7月28日「親子の日」です。
 
三鷹市は、これまでもキャリア・アントレプレナーシップ教育を推進してまいりましたが、三鷹市教育ビジョン2022の施策において、取り組みの一層の充実・発展を図ることとしています。多様な教育的ニーズに対応することで、子どもたちの個性や特性を最大限に発揮できる教育方法の推進を目指していく三鷹市の後援を得ることで、子どもたちを主役とした親子にとって有意義な学びの機会をを提供できると考えております。
 
参考:
三鷹市教育ビジョン 2022 (第2次改定)


写真: (写真左から)バビロニア 代表取締役 野田 拓也、河村孝 三鷹市長 、取締役 社長 野田卓也 (※中学2年生当時)
 
2020年の「第17回 みたかビジネスプランコンテスト」で奨励賞をいただいた際にも、三鷹市長から激励を受けて以降、4年間に渡り事業を展開してきました。
 
親子がビジネスパートナーとして対等な立場で向き合った経験や、起業を通して息子の自己肯定感が向上していくのを目の当たりにしたことから、親子副業の考え方を広く知ってもらいたいと願い、このコンテストを始めました。 現在は自身がコンテスト主催者となったことで、後に続く親子を発掘、育成していくことで、三鷹市を起点とした地域経済の発展を通して三鷹市に貢献や恩返しをしていきたいと考えています。
 
令和2年度の文部科学省委託調査「家庭教育の総合的推進に関する調査研究」によると、保護者が子どもとふれ合う時間は、末子年齢4~12歳の家庭では1~2時間が最多で、13~18歳では1時間未満が4割近くを占めて最も多く、年齢が上がるにつれて短くなる傾向がみられます。
 
もちろん、勉強や部活動で多忙になって、親とゆっくり会話する時間がなくなっただけかもしれません。しかし、何でも話せる親子関係であり続け、親が一番信頼できる相談相手でいることができれば、子どもにとって家庭は最高の居場所になるでしょう。
 
信頼し合える親子関係は、お互いを尊敬することから生まれます。その意味で、社会課題を解決するビジネスアイデアを出し合い対等に議論することは、これからの時代にふさわしい「親子のふれ合い」といえます。
 
参考:
令和2年度「家庭教育の総合的推進に関する調査研究~家庭教育支援の充実に向けた保護者の意識に関する実態把握調査~」報告書
 

親子副業アイデアコンテスト
 
【募集要項】
参加資格:小学1年生~高校3年生のお子さんとその親(祖父母も可)
     最終審査会に参加できること(現地参加・Zoom参加どちらでも可)
 
スケジュール:アイデア募集期間 7月28日(日)「親子の日」まで
      :書類審査     7月29日(月)~8月12日(月)
      :プレゼン動画提出 8月16日(金)~9月8日(日)
      :プレゼン動画審査 9月9日(月)~9月23日(月)
      :最終審査会  9月29日(日) 13:00開場、13:30開会
       (会場)ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ 株式会社 本社オフィス
 
【選考方法】
一次審査:応募用紙による書類審査
     応募用紙にある副業アイデアシート1枚のみ
     ※任意で自由に使っていただける白紙用紙を1枚のみ添付いただけます
二次審査:プレゼン動画による審査
     親子で5分以内のプレゼン動画を撮影し一次審査同様メールで送付
     ※顔出しは任意です
最終審査:審査員による質疑応答のうえ、書類、プレゼン動画含めて採点
 
【受賞者特典】
最優秀賞:賞金 10万円
優秀賞 :賞金 5万円
激励賞 :賞金 1万円
奨励賞 :賞金 3千円(4組)
特別賞 :「大人だけでは思いつかなかったで賞」賞金 3万円
※応募数等により変更となることがあります
 
参考:
第1回開催の様子
第2回開催の様子

 


 
◆会社概要◆

株式会社バビロニア
所在地:東京都三鷹市深大寺-1-7-48
代表取締役:野田 拓也
設立:2020年07月01日
公式サイト:https://www.babylonia-inc.com/
Xアカウント:https://twitter.com/oyako_fukugyou