ウェルスナビ、金融教育メディア「ウェルスガイド」の提供を開始

厳選したお金の知識とアドバイスを発信し、働く世代の豊かな人生をサポート

ウェルスナビ株式会社のプレスリリース

預かり資産・運用者数 国内No.1ロボアドバイザー(※1)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供するウェルスナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:柴山和久、以下「当社」)は、働く世代のお金の悩みに応えるWebメディア「ウェルスガイド」を公開しました。「ためたい」「そなえたい」「ふやしたい」の3つのテーマで、お金の知識とアドバイスをわかりやすく紹介し、働く世代が人生を豊かにするためのヒントを提供します。

URL:https://www.wealthnavi.com/wealthguide

■提供の背景

現在、金融教育に対する関心が高まっています。金融教育を受けられる機会は増えており、動画やSNSなどでも、お金について手軽に学べる時代になりました。忙しく働く世代の方々からの「お金に関する知識を得たい」「マネーリテラシーを高めたい」という期待は高まっています。

一方で、お金に関する知識は非常に幅広く、何を学んでどう行動すればよいかわからない方も多いのではないでしょうか。

当社は、「長期・積立・分散」の資産運用をおまかせで利用できる「ウェルスナビ」を提供し、20代~50代の働く世代を中心に、約40万人の方にご利用いただいています(※2)。2024年からの新しいNISAにも全面対応し、預かり資産は1兆3,000億円を超えました(※3)。働く世代のお客様の声やデータをもとに資産形成をサポートしてきた立場から、お金の知識をよりわかりやすく、行動につなげやすいアドバイスとともに発信することが重要だと考えています。

■「ウェルスガイド」の概要

「ウェルスガイド」では、「ためたい(家計管理)」「そなえたい(保険)」「ふやしたい(資産運用)」の3つのカテゴリーに沿って、お金の悩みを解決し、行動につなげるヒントを掲載しています。「自分だったら?」という疑問に応えるケーススタディも用意しました。

忙しく働く世代にとって、多くの時間をかけて正しい知識を探し、身に着けていくことは、簡単ではありません。「ウェルスガイド」では、金融の専門家の監修のもと、効率的に知識とアドバイスを得られるように、わかりやすく簡潔な記事を用意しています。

「ウェルスガイド」に掲載している記事は、無料でどなたでもご覧いただけます。今後は、年代や家族構成、お金に関する悩みに合わせて読者に合った記事を提案する「診断機能」も提供する予定です。

働く世代の方々が安心して使える次世代の金融インフラとして、今後も新たなサービスや機能開発を続けてまいります。

※1 一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況(最新版)(2024年3月末現在)『ラップ業務』『投資一任業』」を基にネット専業業者を比較 ウエルスアドバイザー社調べ(2024年6月時点)

※2 2024年3月31日時点の運用者数は39.8万人。運用者は1円以上の預かり資産がある顧客を指す

※3 2024年7月4日時点

■会社概要

会社名   ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)

代表者   代表取締役CEO 柴山和久

設立    2015年4月28日

所在地   東京都渋谷区渋谷2-22-3 渋谷東口ビル9F

資本金   119億1,944万1,767円 ※2024年3月31日現在

URL    https://corp.wealthnavi.com/

事業内容  金融商品取引業

      関東財務局長(金商)第2884号

加入協会  日本証券業協会

      一般社団法人 日本投資顧問業協会

      一般社団法人 日本資金決済業協会