タウンドクター、かんぽ生命₋アフラック₋日本郵便が実施する「Acceleration Program 2024」にて、アフラック生命より採択

「がんサバイバー向けのオンライン食事相談サービス」、「介護見守り向けのオンライン食事相談サービス」で連携検討の協議を開始

タウンドクター株式会社のプレスリリース

タウンドクター株式会社(東京都港区、代表取締役 ⼭上 慶、以下、「当社」)が、株式会社かんぽ生命保険(東京都千代田区、取締役兼代表執行役社長 谷垣 邦夫、以下「かんぽ生命」)、アフラック生命保険株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長 古出 眞敏、以下「アフラック生命」)、日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長兼執行役員社長 千田 哲也、以下「日本郵便」)およびAflac Ventures Japan株式会社(東京都渋谷区、代表取締役 島田 智行 以下、「AVJ」)が実施する「Acceleration Program 2024」に応募し、アフラック生命より採択されました。

■背景
当社は3月22日より、がんサバイバーを対象とした管理栄養士とオンライン食事相談ができるサービス「N・Partnerライフ for がんサバイバー」を展開しております。
(関連リリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000084483.html)
本サービスをより多くの食事に悩みを抱えられているがんサバイバーに届けるために、保険会社・製薬会社・食品会社などのがんサバイバーとの接点を有する企業とのアライアンス連携を推進しております。
また、介護予防領域においても、フレイル・サルコペニア予防や、プレ介護期から介護期へのスムーズな移行の文脈における当社サービスの市場性の検証を進めております。

■Acceleration Program 2024について
かんぽ生命・アフラック生命・日本郵便の3社で共催された本年の「Acceleration Program 2024」では、領域を大きく既存主力事業領域と新領域に分けて、さまざまなアイデアや技術を持つパートナーとの協業を通じて、多様化/複雑化するお客さまのニーズに応え、既存事業の進化や、新たな事業の創出を目指し開催されました。
3月25日から本プログラムの募集が開始され、6月下旬にかけて一次/二次選考(書類選考/面談)を実施しました。審査を通過した対象社は三次選考にあたるピッチイベントを7月5日に登壇し、かんぽ生命、アフラック生命、AVJおよび日本郵便が新規性、実現性、競合優位性、成長性等の観点から審査を行い、アフラック生命とAVJは、当社を含め3社を採択し、今後は具体的な協業検討を開始します。

※採択された企業(一部)とかんぽ生命・アフラック生命・日本郵便の社長・役員
※CEO山上のピッチ時の様子

■タウンドクター株式会社について
タウンドクター株式会社は、生活習慣病患者/予備軍に対して管理栄養士を介した食事指導サービスを展開し、クリニック・健康保険組合・自治体を顧客に有する最新の医療テック企業です。2021年9月より住民の健康増進を図る自治体へ、2022年3月より生活習慣病患者を診察するクリニックや健康経営に注力する企業健保向けに食事指導サービス(サービス名:N・Partner(ニューパートナー))の提供を開始しています。
精神科医と管理栄養士からなる医療チームを中心としたメンバー構成を特徴とし、生活習慣病患者/予備軍が行動変容に繋がりやすい食事指導プログラムを開発しています。本プログラムでは、心理学の理論に基づき、あらゆる対象者の心理モチベーションに合わせたきめ細やかな食事指導サポートを実現します。
食事指導プログラムに基づき、AIエンジニアが行動変容AIを搭載した食事指導ツールを開発しており、当該ツールを自社に所属する管理栄養士が活用し、対象者一人一人に合わせたオーダーメイドの指導を提供しています。

会社名:タウンドクター株式会社
所在地:東京都港区芝5丁目27番3号MBC
代表者:山上 慶
設立:2021年3月24日
URL:https://npartner.jp/
事業内容:生活習慣病患者/予備軍向けICT食事コーチングサービスの展開

■本件に関するお問い合わせ先
タウンドクター株式会社 経営企画室/カスタマーサポート室
TEL:050-3173-8642
e-mail:support@npartner.jp