株式会社FPGのプレスリリース
当社の国内不動産ファンド事業における不動産小口化商品、ならびに開発案件の累計販売額が、2024年6月末日で2,000億円を突破いたしましたので、お知らせいたします。
当社は、お客様の資産運用、資産承継ニーズにお応えするため、国内不動産ファンド事業において、安定的な運用収益が見込まれる都心一等地の不動産に、1,000万円から投資可能な不動産小口化商品を提供しております。
お客様からの旺盛な需要に応えるため、2024年9月期に入り「FPGリンクス新橋」、「GINZA SIX」(11階フロア全体)、「FPGリンクス神戸元町」といった都心一等地の不動産を積極的に取得し、組成と販売の好循環を加速してまいりました。その結果、2024年6月末日で国内不動産ファンド事業の累計販売額が2,000億円を突破いたしました。
なお、2024年6月24日に過去最大を更新する大規模案件として組成した「六本木ヒルズ森タワー※」(18階・21階フロア全体)について、本日付で21階より順次販売を開始いたします。
当社は、不動産小口化商品のリーディングカンパニーとして、今後も都心一等地の不動産の積極的な取得を継続することに加え、自社開発案件の取り組みを拡大し、全国のお客様により多くの不動産投資の機会をご提供することにより、国内不動産ファンド事業のさらなる発展を目指してまいります。
※2024年6月24日付「過去最大の大規模案件となる組成用不動産(Premium Asset Series)の取得完了のお知らせ」