有働由美子さんがCM初出演!渋沢栄一の新紙幣発行開始に合わせた特別TVCM「みつけた、みずほの渋沢栄一」7月3日(水)より放映開始

〜新一万円札を模した壮大な空間で、〈みずほ〉に受け継がれる渋沢栄一のDNAに迫る〜

株式会社みずほフィナンシャルグループのプレスリリース

 株式会社みずほフィナンシャルグループ(執行役社長:木原 正裕)は、〈みずほ〉の前身である日本で最初の銀行「第一国立銀行」を創設した渋沢栄一が、7月3日(水)より発行される新一万円札の顔となることを祝い、同日より、CM初出演となるフリーアナウンサーの有働由美子さんを起用した特別TVCM「みつけた、みずほの渋沢栄一」(以下「本CM」)の放映を開始します。

 本CMでは、〈みずほ〉の源流とも言える渋沢栄一が描かれた新一万円札を、実物の肖像画や桜を用いた壮大なセットで忠実に再現しています。まるで1万円札の中にいるような空間で、CM初出演となるフリーアナウンサー 有働由美子さんが、〈みずほ〉の社員にインタビューを実施。〈みずほ〉の中に生きる渋沢栄一の意志に迫ることで、〈みずほ〉と渋沢栄一の深いつながりを表す内容となっています。

 CMの最後には、自身の意思を受け継ぐ現役社員の言葉に、背後で見守る渋沢栄一が納得した表情で頷くシーンも。およそ20年に一度しかない新紙幣発行にあわせた、特別な本CMをぜひご覧ください。

 また、〈みずほ〉の最前線で活躍するエキスパート社員へのインタビュー映像の全編は、特別サイト(https://www.mizuho-fg.co.jp/journal/special/2407/index.html)にて公開。〈みずほ〉の中に脈々と受け継がれる渋沢栄一のDNAに有働さんが迫ります。長年の取材経験を活かした、有働さんならではのインタビューをぜひご覧ください。

 今後もみずほフィナンシャルグループは、商売だけでなく公益性も追求した渋沢栄一のDNAが受け継がれるパーパス「ともに挑む。ともに実る。」の実現に努めます。

撮影エピソード

 今回初めてのCM撮影となった有働由美子さん。緊張した面持ちもありながら、笑顔でスタジオ入りされました。リハーサルや撮影の合間には、共演された社員の仕事内容に興味津々の様子で、どんなふうに仕事をされているのかと、有働さんらしく積極的に伺う姿が印象的でした。有働さんの話しかけにより、共演する社員もリラックスした様子で撮影に臨んでいました。
 「渋沢さんも頷いていますね」というシーンでは、「こういう演技難しい、大根っていうのかな?」と、ご自身の演技に心配になり、笑顔でスタッフに話しかけるシーンも。終始笑顔な有働さんに、現場のスタッフも元気づけられました。長いインタビューの撮影が終わり、監督から「OK!いい感じです!」と言われると安心したようにホッと胸を撫で下された有働さん。撮影が終わると、スタッフから花束を受け取り、撮影は和やかな雰囲気で終わりました。

インタビュー

Q1.今回初のCM出演かと思いますが、撮影を終えていかがでしたか?感想を聞かせてください。

「NHKが長く、CMから一番遠い場所に居たので、自分がCMに関わるとは思ってもいませんでした。今日の撮影で、こんなに手間をかけているから0コンマ何秒があんなに美しく、そしてすべてが伝わるようになっているのだなということを初体験しました。すごく新鮮で面白かったです。」

Q2.一万円札を模したスタジオセットでしたが、いかがでしたか?

「『これセットなんだ!こういう建物の中じゃないんだ!』って驚きました。このセットを買うお金がもし私にあったら、億万長者になった気持ちになりますよね。一万円札を背に毎日暮らすという夢のような(笑)セットも含めて驚きの連続でした。」

Q3.撮影で大変だったところ、難しかったところはありますか?

「生放送の場合は、多少の衣装の乱れとか足が揃ってないとかも、『まあいっか!』みたいな感じで進んでいくのですが、衣服の乱れ、足の揃え方も含めて、本当にきっちり計算された美しさというところが難しかったです。私はすぐ体を休める気質があるのですが、『きちんとする』っていうところが一番大変でした。生放送の場合、色んなことが起こるので、割と気持ちを楽にするのですが、CMの心構えが難しかったというか、常にきちんとしておくっていうことが初めてだったので大変でした。」

Q4.視聴者の方に、CMのどの部分を一番見てほしいですか?CMの見どころ紹介をお願いします。
「このセットが、インタビュー映像とはまた違う表情で見えるはずなので、そこを楽しんでいただきたいです。それから、大河ドラマのイメージの渋沢さんと、今回一万円札になる〈みずほ〉の中に生きている渋沢さんの志みたいなものが『リンクした』という感じがあります。大河ドラマを見ていた方は、今回のCMをよく見ていただきたいと思います。」

Q5.撮影ではみずほの社員のみなさんと色々なお話をされてみていかがでしたか?
「〈みずほ〉の社員の方々が、CMに出ることに慣れていないはずなのに、すごく話し方がうまいです。むしろこちらがきちんと滑舌をせねばと思うくらい、皆さん話が上手でした。そして、渋沢栄一さんが描いていた『社会のため人のためになる、そして未来のためになる』ということを本当に思って働いてらっしゃるんだということが感じられました。その辺が言ってるだけだと、私も分かってしまうのですが、お話も聞いててそこがすごく感じられました。私もメインバンクがみずほ銀行なのですが、また見る目が変わるというか、もう一つみずほ銀行への愛着がさらに湧きましたね。」

Q6.渋沢栄一は、『1万円札の顔』になりました。有働さんは『何の顔』になってみたいですか? 
「何かの顔になりたいというよりは、むしろ、世界の顔になっている方にもっとインタビューでお話を聞いてみたいという気持ちです。自分はそんな大層な何かの顔でもないので、いろんな世界の顔になっている方にインタビューしたいという思いがあります。」

Q7.有働さんの中に生きているものや、強く意識していることはありますか?

「最終的に嘘をつかないということです。取り繕ったりしないというか、結局そういうのって見えちゃうので。できないなりに足りないなりに、そのままの自分を見てもらう。稚拙であったとしても思ったことを一度世の中に発してみる。そういったことを大事にしています。若いころは取り繕っていました(笑)でも歳を重ねるにつれて、それでは何も動かせないということに気づいてきて、最終的には嘘をつかずに裸で向き合うということが大事で、歳を重ねるにつれできるようになりました。」  

Q8.CMをご覧になるみなさんへ、メッセージをお願いいたします。

「今回、〈みずほ〉のCMに出演することになりました有働由美子です。7月3日より渋沢栄一の新紙幣が発行されます。歴史的な節目にこうして一緒にお仕事をさせていただけることを、とても嬉しく思います。渋沢栄一の意志を脈々と受け継ぐ〈みずほ〉の社員さんたちの活き活きとした言葉・姿を皆さんに見ていただければと思います。私も初めてのCM撮影を頑張らせていただきました。是非ご覧いただければと思います。」

CM概要

タイトル :「みつけた、みずほの渋沢栄一」

出演   :有働由美子

放映開始日 : 2024年7月3日(水)

放送地域 :全国

出演者プロフィール

有働由美子

1969(昭和44)年鹿児島県生れ、兵庫県、大阪府育ち。神戸女学院大学卒業後、1991(平成3)年NHK入局。「NHKニュースおはよう日本」「NHKニュース10」「スタジオパークからこんにちは」などの番組を担当し、紅白歌合戦の司会も務める。2007年〜2010年ニューヨーク特派員。2010年3月より「あさイチ」のキャスター。2018年3月、NHK退社。退社後は2018年10月から5年半にわたり日本テレビ系の報道番組「news zero」のメインキャスターを務めてきた。 2024年4月からは、日本テレビ系「with MUSIC」の司会を務めている。

ストーリーボード

【有働さん】〈みずほ〉の源流を作った
社会課題を解決するために、
渋沢栄一
【有働さん】そこに着眼か
その志は受け継がれているのでしょうか?
【佐藤さん】日本企業のすばらしい技術だとかをもっともっと世界に広げていく
【西岡さん】少しでも投資に興味をもってもらうということが、私の使命
【有働さん】あ、渋沢さんも頷いていますね。
みずほには、渋沢栄一が生きていた。
【小原さん】〈みずほ〉として金融教育で、

みずほフィナンシャルグループ

■会社名:株式会社みずほフィナンシャルグループ 

■代表者:木原 正裕  

■本社所在地:〒110-8176 東京都千代田区大手町1丁目5番5号(大手町タワー)