公益社団法人日本ユネスコ協会連盟から感謝状をいただきました
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社のプレスリリース
*(写真左)当社/浜野敬一 取締役社長、(同右)日本ユネスコ協会連盟/鈴木佑司 理事長
本プロジェクトは、当社が提供するリース等において、その資金使途がSDGs達成に貢献可能な場合、お客さまからのご賛同を条件に、ご契約金額の一部を公益社団法人日本ユネスコ協会連盟へ寄付し、SDGs達成につながる活動に繋げていくもので、事業を通じて社会課題の解決を図る取組です。2022年3月の取扱開始以降、300を超える企業・団体にご賛同をいただいております。
このたび本プロジェクト開始以降、2度目の寄付として、2023 年 4 月~2024 年 3 月を対象期間とする、本プロジェクトのご契約金額の 0.1%にあたる金額(2,126,342円)を、日本ユネスコ協会連盟に寄付しました。今回の寄付金は、日本ユネスコ協会連盟の活動全般にご活用を頂く予定です。
また、寄付の実行に伴い、日本ユネスコ協会連盟より、本プロジェクトにかかる一連の取組を評価いただき、感謝状を拝受いたしました。
【寄付の推移(累計)】
対象期間 |
~2023年3月 |
~2024年3月 |
賛同企業・団体数 |
67 |
317 |
寄付金(千円) |
2,228 |
4,354 |
当社は、2023年度を初年度する中期経営計画において、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」の両立を 根幹に据え、特に重点的に取り組む社会課題として、「人財」「社会」「環境」をテーマとする3つのマテリアリティを特定しました。本プロジェクトは、「社会」をテーマとした“サプライチェーン(経済循環)の持続可能な発展への貢献”に資する取組みとして、ご賛同企業様やパートナー企業様と取り組みの拡大を図っています。
今後も、持続可能な社会の発展に向けお客様の期待を超える付加価値を提供するために、チャレンジし続けます。
<寄付先 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟について>
日本ユネスコ協会連盟は、第二次世界大戦後、「人類が二度と戦争を繰り返してはならない」という強い誓いを謳ったUNESCO(国際連合教育科学文化機関)の憲章理念に賛同し、1947年から始まった草の根のユネスコ活動の連盟体として、1948年に創設された、「教育を通じた平和の普及」を目指し、国内外で活動を行うNGO(非政府組織)です。さまざまな方々とのパートナーシップを通じ、寄付金を活用し、SDGsの達成に寄与すべく活動されておられます。
名称 |
公益社団法人日本ユネスコ協会連盟 |
所在地 |
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-3-1 朝日生命恵比寿ビル12階 |
代表者 |
会長 佐藤 美樹 |
設立 |
1948 年 5月 |
主な活動 |
● 世界寺子屋運動 学校に通えない子どもたちや、読み書きができない人々を支援します。
● 未来遺産運動 100 年後の子どもたちへ、豊かな日本の文化や自然を伝えます。
● 世界遺産活動 途上国の 世界遺産を守る活動を支援します。
● 災害子ども教育支援 被災地の子どもたちのための教育復興を支援します。 |
ウェブサイト |
<SDGs『ありがとう』プロジェクトの概要>
対象取引 |
リース、割賦、支払委託 |
お客様 |
本趣旨にご賛同いただき、当社所定の基準を満たす法人のお客様 |
資金使途 |
SDGsの実現に貢献可能な設備 |
寄付額 |
各契約額の0.1% |
寄付者 |
三井住友トラスト・パナソニックファイナンス株式会社 |
寄付先 |
公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 |
関連するSDGs
<関連ニュースリリース>
SDGs『ありがとう』プロジェクトの取扱い開始について