全社的な内製化への取り組みなどが評価
株式会社クレディセゾンのプレスリリース
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評価された当社の取り組みについて
・内製開発の領域がアプリから始まり、現在では基幹システム領域にまで拡大しており、金融機関の堅牢性とベンチャーのスピード感を両立しながら、自社エンジニアによる内製開発を実現していること。
・ CTO自らが情報発信し、エンジニアやデータサイエンティスト、セキュリティスペシャリストの中途採用を推進しており、2023年時点で55名の採用が実現していること。
・全社員によるデジタル化の推進を実現するため、エンジニアやデータサイエンティストへの転換に向けた社内人材のリスキリングや非デジタル人材のデータ活用研修を新規に構築するなどの人材育成に取り組んでいること。
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日本DX大賞とは
今回で3回目の開催となり、「ビジネストランスフォーメーション(BX)」、「マネジメントトランスフォーメーション(MX)」、「カスタマーエクスペリエンス(CX)」などの5部門に分かれており、それぞれの分野でDXを牽引する企業や団体が評価されます。
当社が応募したビジネストランスフォーメーション(BX)部門は、デジタル技術を活用して、新たな価値創出や 収益機会を生み出すなど、従来のビジネスモデルの変革に取り組んだプロジェクトについて、戦略性、革新性、成果、組織の観点から審査が行われました。
今後も、デジタルを活用した新たなお客様体験の提供や、内製開発で培ったナレッジを全社へ展開することで全社員による DX の実現を推進するとともにイノベーションの創出に向けて取り組んでまいります。
<参考>
●クレディセゾンの CSDX(企業サイト)
https://corporate.saisoncard.co.jp/business/csdx/
●CSDX 戦略 詳細資料(PDF)
https://corporate.saisoncard.co.jp/business/csdx/pdf/csdx_231220.pdf