【価格.com保険】家財保険ページに訪れた方を対象にアンケート調査を実施!

不動産業者等から「提示された家財保険が割高だったため」オンラインで家財保険を検討している方が40%以上

株式会社カカクコム・インシュアランスのプレスリリース

 カカクコムグループの株式会社カカクコム・インシュアランス(本社:東京都港区 代表取締役社長:結城晋吾)は、運営する総合保険比較サイト「価格.com保険(https://hoken.kakaku.com/)」(※1)において「賃貸向け家財保険に関するアンケート調査」を実施しました。賃貸物件の場合、家財保険への加入を入居条件とし、不動産会社や物件所有者から特定の保険商品を紹介されるのが一般的です。しかし、必ずしも提示された保険へ加入しなければならないという義務はなく、ご自身で家財保険を選ぶことができます。そこで価格.com保険では、対象期間に当社の家財保険ページを訪れたユーザーへオンラインで家財保険を検討する理由についてアンケート調査を行いました。
(※1)「価格.com保険」の運営、保険の申し込み受付、無料相談サービスは、保険募集代理店である株式会社カカクコム・インシュアランス(カカクコムの100%子会社)が行っています 
・価格.com保険 家財保険:https://hoken.kakaku.com/kasai/kazai/

調査結果トピックス(※2)

  • 家財保険を検討する理由は「加入している家財保険の見直しのため」が最多で47.4%。

  • オンラインで家財保険を検討する理由は「不動産業者や物件所有者に提示された家財保険が割高だったた

    め」が最も多く43.9%。

  • 家財保険で最も重要視するのは「物件所有者から借りている戸室などで建物へ与えた損害を賠償するため

    の補償」と答えた方が46.5%と最も多い。

  • 賃貸向けの家財保険を選ぶ際に重要視する点は「保険料がお手頃であること」が最多で76.3%。

(※2)対象期間中(2024年5月16日~2024年5月28日)に「価格.com保険」の家財保険ページに訪れた方へのアンケート調査

「賃貸向け家財保険に関するアンケート調査」について

 家財保険は「家財の補償」「借家人賠償責任」「個人賠償責任」の3つの補償がセットになった火災保険の一種です。賃貸物件の場合、家財保険への加入を入居条件とし、不動産会社や物件所有者から特定の保険商品を紹介されるのが一般的です。しかし、必ずしも提示された保険へ加入しなければならないという義務はなく、ご自身で家財保険を選ぶことができます。そこで価格.com保険では、対象期間に当社の家財保険ページを訪れたユーザーへオンラインで家財保険を検討する理由についてアンケート調査を行いました。

調査結果詳細 webアンケート調査

1. 家財保険を検討する理由は「加入している家財保険の見直しのため」が最多で47.4%。

 当社の家財保険ページを訪れた方へ、家財保険を検討する理由を伺ったところ「加入している家財保険の見直しのため」と答えた方が47.4%、「新たに賃貸物件に入居するため」が43.9%となりました。

2. オンラインで家財保険を検討する理由は「不動産業者や物件所有者に提示された家財保険が割高だったた

め」が最も多く43.9%。(複数回答可)

 オンラインで家財保険を検討する理由を伺ったところ「不動産業者や物件所有者に提示された家財保険が割高だったため」が最も多く43.9%、続いて「一般的に、自分でネット加入したほうが割安と聞くため」が42.1%、「自分にあったプランを選びたいため」が25.4%となりました。

3. 家財保険で最も重要視するのは「物件所有者から借りている戸室などで建物へ与えた損害を賠償するための

補償」と答えた方が46.5%と最も多い。

 家財保険で最も重要視する補償を伺ったところ「物件所有者から借りている戸室などで建物へ与えた損害を賠償するための補償」と答えた方が最多で46.5%、続いて「災害や事故などで発生した自身の家電・家具などへの損害をカバーするための補償」と答えた方は33.3%、「自分以外の住人など他人に与えた損害を賠償するための補償」と答えた方が20.2%となりました。

4. 賃貸向けの家財保険を選ぶ際に重要視する点は「保険料がお手頃であること」が最多で76.3%。

 賃貸向けの家財保険を選ぶ際に重要視する点は「保険料がお手頃であること」が最も多く76.3%。次いで「補償が充実していること」が57.0%、「トラブル時の連絡方法が簡単であること」が39.5%となりました。

調査まとめ

 今回の調査では、家財保険を検討する理由を「加入している家財保険の見直しのため」と答えた方が47.4%、「新たに賃貸物件に入居するため」が43.9%と続きました。また、オンラインで家財保険を検討する理由を伺ったところ「不動産業者や物件所有者に提示された家財保険が割高だったため」が最も多く43.9%、続いて「一般的に、自分でネット加入したほうが割安と聞くため」が42.1%となりました。家財保険で最も重要視するのは「物件所有者から借りている戸室などで建物へ与えた損害を賠償するための補償」と答える方が46.5%と最多ということがわかりました。賃貸向けの家財保険を選ぶ際に重要視する点は「保険料がお手頃であること」が最も多く76.3%。次いで、「補償が充実していること」が57.0%になりました。

 賃貸物件の場合、家財保険の加入が入居条件となりますが、不動産会社や物件所有者から紹介される商品は、すべての補償がパッケージになっているケースが一般的で、保険料が割高な場合があります。必ずしも提示された保険に加入しなければならないというわけではないため、オンラインなどで自分に合った保険を選び加入することで、保険料を抑えることができる可能性があります。ご自身に必要な補償の範囲や保険金額などをよく考慮した上で、加入しましょう。(※3)

 当社のYouTubeチャンネルでは、賃貸向けの家財保険について、保険のプロが選び方のポイントを解説しています。補償に関する理解をより深めたうえでの保険選びに、ぜひお役立てください。

 価格.com保険では引き続き、保険に加入されている方や検討されている方へ、的確な情報の提供を通じて保険をわかりやすく、身近になる取り組みを進めてまいります。

(※3)保険証券の提出方法が指定されている場合など、ご自身で保険を選ぶことができないケースもあります。

■YouTube公式チャンネル

 https://www.youtube.com/@com-bl7li

■【引っ越し前に知りたい】自分で入ると保険料が割安に!?賃貸向け家財保険の選び方を詳しく解説!

調査概要

調査エリア

全国

調査方法

2024年5月16日~2024年5月28日の期間にカカクコム・インシュアランスが運営する

価格.com保険の家財保険ページに訪れたユーザーを対象にwebアンケートを実施

(回答数:114件)

調査実施機関

株式会社カカクコム・インシュアランス

【株式会社カカクコム・インシュアランスについて】

 株式会社カカクコムの100%子会社で、保険会社計71社(※4)の商品を取り扱う乗合代理店。「未来の安心が今みつかる」をスローガンとしてお客さまに最適な保険を提案し、第一に頼っていただけるような万全のサポート体制づくりに努めています。また専門家(保険コンサルタント)を配置し、保険に関する各種ご相談を無料で受け付けるサービスも提供しています。

(※4)内訳:生命保険会社29社 損害保険会社25社 少額短期保険会社17社

・保険の無料相談:https://hoken.kakaku.com/consultation/

・保険コンサルタント紹介:https://kakakucom-insurance.co.jp/consultant.html

所在地:   東京都港区新橋2丁目6番地2 新橋アイマークビル9階

代表取締役: 結城 晋吾

設立:    2005年4月5日

事業内容:  損害保険及び生命保険の募集代理・媒介

コーポレートサイト:https://kakakucom-insurance.co.jp

運営サイト: https://hoken.kakaku.com/

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