【Z世代のホンネ調査】ATMの手数料、日本の大学生の8割が「気にする」。

UberEATSやメルカリの送料も「気にする」が8割。

株式会社RECCOOのプレスリリース

株式会社RECCOO(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:出⾕ 昌裕、以下、当社)が運営するZ世代に特化したクイックリサーチサービス『サークルアップ』は、最新のZ世代調査として「大学生の手数料への意識」をテーマにした調査レポートを発表します。今回の調査では、大学生の手数料に対する意識を調査しました。なお、調査結果の一部は、お問い合わせいただいた企業様にローデータを提供します。

■Z世代のうち、81%がATMでお金を引き出す際に生じる手数料を気にする。

今回の調査では、大学生の手数料への関心について調査しました。

調査の結果、大学生の81%が「ATMでお金を引き出す際に生じる手数料を気にする」と回答しました。

手数料を気にすると回答した人に、さらに詳しく聞いてみると

・(そもそも)ATMを利用しない

・(手数料がかからない)月3回までにしている

などの意見が挙がりました。(自由回答から一部抜粋)

多くの大学生は、手数料がかからない時にお金を引き出しているようです。

■Z世代のうち、80%がUberEatsやメルカリで送料を気にする。

また、UberEatsやメルカリを利用したときに生じる手数料(送料)を気にするかについて調査したところ、大学生の80%が「気にする」と回答しました。

多くの大学生は、手数料を気にすることが明らかになりました。手数料に関して世間との価値観のズレはないように感じます。

■サークルアップとは?問い合わせでローデータを提供。

いかがでしたでしょうか?実際に⼤学⽣のデータで確認すると、リアリティのある感覚が掴めます。

現在、注目を浴びているZ世代ですが、「Z世代は○○」など表面的な捉えられ方をされてしまうケースも多く見受けられます。そこで当社は、サークルアップを活用して、現役大学生のプロジェクトチームと共に、リアルな本音を発信する【Z世代のリアルなホンネ調査記事】を配信しています。

今回の調査結果の一部も、お問い合わせいただいた企業にローデータの提供をしています。

【調査概要】
・調査日:2024年6月16日
・調査機関(調査主体):株式会社RECCOO
・調査対象:サークルアップに登録する大学1年〜4年生
・有効回答数(サンプル数):200人

・調査方法:サークルアップ for client のアンケートオファー