株式会社MFS東京証券取引所グロース市場に上場

株式会社MFSのプレスリリース

住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」および不動産投資サービス「INVASE」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、本日東京証券取引所グロース市場に新規上場しました。証券コードは196Aです。

 

2014年10月の創業以来、「テクノロジーと分析の力でユーザーにパワーを」のミッションのもと、真にユーザーサイドにたった新しいフィナンシャルサービスを作るヴィジョンを掲げ、住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」と不動産投資サービス「INVASE」の2サービスを運営してまいりました。上場後も引き続きユーザーが抱える課題解決のため、ファイナンスとテクノロジーを融合したサービスの磨き込みに邁進してまいります。

 

 

なお、新規上場に関する詳細につきましては、日本取引所グループのウェブサイト「新規上場会社情報」をご覧ください。

https://www.jpx.co.jp/listing/stocks/new/index.html

 

また、本日からIR情報サイトを公開しましたので、下記リンクからご覧下さい。

https://ir.mortgagefss.jp/

 

●    モゲチェックとは

「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較診断サービスです。情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「住宅ローン診断(旧モゲレコ)」も提供しています。

住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計20万名以上になります。

 

 

●    INVASEとは

INVASEは、不動産投資を「買う」「見直す」「売る」「学ぶ」ことができる総合不動産投資サービスです。業界初(当社調べ)の不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャー」サービスや、不動産投資ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換え」サービス、保有物件の「売却」サービスなどを提供しています。また、物件および金融に精通したエージェントが、お客様のご相談に合わせて最適な不動産投資をご案内いたします。

非対面のオンラインサービスであることが特徴であり、時間や場所にとらわれないサービス形態から、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家を中心にご利用いただいています。2018年10月のサービス開始以来、3万人を超えるお客様のご登録実績があります。

 

 

●    株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB

資本金:1億円(2023年6月末時点)

事業:住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営

不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営

会社HP:https://www.mortgagefss.jp/