地方公共団体諸税等の納税に係る「山梨県下一斉『納付書レス・キャッシュレス納付推進プロジェクト』2024」を実施します

株式会社山梨中央銀行のプレスリリース

 株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、昨年度に引き続き、山梨県、県内全27市町村および県内に本・支店を置く全金融機関ならびに経済機関等との協働による「山梨県下一斉『納付書レス・キャッシュレス納付推進プロジェクト』2024」(以下、「本プロジェクト」といいます)を実施します。

 本プロジェクトは、政府が掲げる行財政事務効率化とDX促進を背景とした、納税者の利便性向上と効率的な収納事務の実現に加え、SDGsの達成に向けて「納付書レス・キャッシュレス納付」の普及・利用促進に取り組むものです。3年目を迎える今年度は、日本銀行甲府支店の参画が決定し、「オール山梨」としてなお一層深度ある取組みを展開する態勢となりました。

 当行は、今後も地方公共団体との連携をより一層強化し、県民の皆さまへのサービス向上と持続可能な地域づくりに取り組んでまいります。

1.本プロジェクトの概要

2.具体的な取組み

(1)税務署等指導員等との帯同訪問キャンペーン継続実施

 (2)インセンティブ付与による利用普及・拡大

 (3)各種広告媒体を利用した外部発信による利用促進啓蒙

 (4)参画団体・協力団体間の連携

 (5)共通パンフレット(別紙)を使用した庁舎・金融機関窓口・渉外活動における納税者への利用提案・普及拡大

 (6)地公体・金融機関職員向け導入サポート研修の開催

<詳細はこちら>

https://prtimes.jp/a/?f=d123552-129-8d6449b694b9b55a8356e309c2d34613.pdf