貸付投資の「Funds」、電通が運営するアクセラレーションプログラム「GRASSHOPPER」第2期参加企業に採択決定

クラウドポートのプレスリリース

貸付投資の「Funds(ファンズ)」を運営する株式会社クラウドポート(本社:東京都港区、代表取締役:藤田雄一郎)は、株式会社電通が運営するアクセラレーションプログラム「GRASSHOPPER」第2期参加企業9社のうちの1社に採択されましたことをお知らせいたします。

■「GRASSHOPPER」について
当社がこのたび採択された「GRASSHOPPER」は、電通と、多彩な分野から集ったメンター陣がスタートアップをクリエーティブ面から支援する、約3ヶ月間のアクセラレータプログラムです。
11月29日に開催が予定されている「GRASSHOPPER DAY (デモデイ)」に向けて、電通の社員がスタートアップ企業の担当プロデューサーとなり、大企業との協業・共創による新たな事業展開・開発の可能性を探っていく効果が期待できます。

公式Webサイト:https://grasshopper.tokyo/

■今後の取り組み・方針
当社は、”貸付投資”を通じて事業資金を借りたい企業と個人をつなぐ国内初、貸付ファンドのオンラインマーケット「Funds(ファンズ)」を運営しております。
我々は「Funds(ファンズ)」を通じて、より多くの方がスマホひとつで簡単に”貸付投資”に参加する機会を創出することで、資産形成の裾野を広げて参ります。

今後、「GRASSHOPPER」の第2期生として、当プログラムのメンター陣によるメンタリングセッションやビジネスマッチングの機会をいただくことで、これまでに無いミドルリスク・ミドルリターンへの投資機会をより多くの方々に提供し、「貯蓄から投資へ」の流れを一層推進していきたいと考えています。

■「Funds(ファンズ)」の特徴
・ひとつの口座でファンド組成企業やテーマ別に簡単分散投資が可能
・ファンドの利回りは年率1.5~6%(予定/税引前)と「ミドルリスク・ミドルリターン」のものが中心
・1円単位での投資が可能
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加

<ファンド組成企業および借り手(運営者)の選定基準>
下記3要件のいずれかを充足し、なおかつ当社の審査を経ること※
・上場企業
・監査法人と監査契約を締結している企業
・ベンチャーキャピタルからの出資を受けている企業

上記に加えての審査は、財務状況、資金調達力など総合的な観点から行います。
※ファンド組成企業と借り手(運営者)の財務・事業の方針の決定を支配する会社が、要件を充足する場合を含みます。
Fundsを利用した資金調達にご興味をお持ちの法人ご担当者さまは、こちらのページ下部(https://funds.jp/b2b/)のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

【経営者略歴】 
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手ソーシャルレンディングサービスを立上げ、サービス開始から約2年半で80億円の資金を集めるプラットフォームに成長させた。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」を展開する株式会社スポットライト、バーコード価格比較アプリ「ショッピッ!」、タクシー配車アプリ「日本交通タクシー配車」「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月に株式会社クラウドポートを創業。

商号 株式会社クラウドポート
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 503,005千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号