「令和6年能登半島地震」に対する義援金の寄託について

全国労働者共済生活協同組合連合会のプレスリリース

2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」によりお亡くなりになられた方々に心より哀悼の意を表しますとともに、被災された皆様にお見舞い申し上げます。

 このたび、こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事理事長:打越 秋一)では、「令和6年能登半島地震」により被害を受けられた組合員の皆さまへの迅速な共済金のお支払いとあわせて、被災地の復旧・復興の一助となるよう、こくみん共済 coop グループで働くすべての役職員から義援金を募り、総額700万円を日本赤十字社に寄託いたしました。

※日本赤十字社が受け付けた義援金は、全額が被災県に設置される義援金配分委員会へ送金されます。

左:日本赤十字社 鈴木副社長 右:こくみん共済 coop 打越理事長

 こくみん共済 coop では、引き続き共済金のお支払いや事業活動全般を通じて、被災地の一日も早い復旧・復興にお役に立てるよう努めてまいります。

<こくみん共済 coop >

正式名称:全国労働者共済生活協同組合連合会

たすけあいの生協として1957年9月に誕生。「共済」とは「みんなでたすけあうことで、誰かの万一に備える」という仕組みです。少子高齢社会や大規模災害の発生など、私たちを取り巻く環境が大きく変化しているなか、こくみん共済 coop は、「たすけあい」の考え方や仕組みを通じて「みんなでたすけあい、豊かで安心できる社会づくり」にむけ、皆さまと共に歩み続けます。

◆こくみん共済 coop たすけあいの輪のあゆみ:https://www.zenrosai.coop/web/ayumi/