レオス・キャピタルワークス株式会社のプレスリリース
投資信託「ひふみ」シリーズを運用するレオス・キャピタルワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤野 英人、以下「当社」)は、認定NPO法人 金融知力普及協会が主催する「第5回リアビズ 高校生模擬起業グランプリ」に協賛いたします。当社は2020年の第1回大会より協賛しグランプリをサポートしており、審査委員長は当社代表取締役社長の藤野が務めています。
■リアビズについて
リアビズとは、全国の高校の中からエントリーし一次審査を通過したチームが、実際に上限30万円の出資を元手に、自分たちで企画・制作した商品を、自分たちの手とネットショップで販売し、収支をまとめるところまでを行なうという「リアルなビジネス体験」ができるプログラムです。約3か月で開店準備を行ない、約1か月間ネットショップ「BASE」、対面販売を通じて商品を販売します。12月の成果発表会では全国のチームが一同に会し、各チームの活動成果や活動の中で感じたことなどを審査員に向けプレゼンテーションし、グランプリを決定します。
商品化をするために取引先と交渉したり、材料の仕入れ、広報・マーケティング、決算報告書の作成も全て高校生自らが行ないます。「リアルなビジネス」だからこそ社会の厳しさや、起業の楽しさ、そしてチームワークの大切さを経験することができます。社会に入り流れのままに身を任せるのではなく、「夢を具体化する」ことを深く考え、将来の新しい扉を開く後押しをするプログラムです。
第5回リアビズの応募受付期間:2024年6月1日~2024年6月13日 締切日必着
■当社が協賛する背景
当社は日本の未来を担っていく若者に、たくさんのチャンスがあることを感じていただきたいと考えています。「起業」もその選択肢の1つです。起業経験者、ネットショップなど各分野のプロフェッショナルが一次審査を通過したチームへ講義を実施しサポートするとともに、当社からも社会人メンターとして各チームに参画し、社会での経験や知識を活かし学生たちの起業をサポートしています。また、過去の大会に参加していた高校生も、大学に進学した後、「学生メンター」として高校生を支え、次世代に向けたサポートのリレーが生まれています。
リアビズは若者が恐れずに夢に挑戦することを後押しし、高校生のうちに「リアルなビジネス」を経験できる貴重な機会提供となっていることから、当社の次世代を担う若者の育成、若手起業家のサポートを目指す方針と一致し、協賛を継続しています。協賛を通じて、当社社員も起業を模擬体験することができ、当社の人材育成にも寄与しております。
過去の社会人メンターコメント:https://labo.rheos.jp/n/n45b4a0d29bf3
■リアビズに参加を考えている高校生・教職員・保護者向けセミナー動画
https://youtube.com/live/wbea03Slzbw
https://labo.rheos.jp/n/n7ec55f4dceae
d49166-91-bcffe55e1a5c6b20ec250d68c693b9ff.pdf
レオス・キャピタルワークス株式会社
レオス・キャピタルワークスは「資本市場を通じて社会に貢献します」という経営理念のもとに2003年に創業した資産運用会社です。ひふみ投信を始めとして運用・販売する投資信託「ひふみ」シリーズは、守りながらふやす運用でお客様の長期にわたる資産形成を応援します。また投資顧問業においては、国内外の企業年金基金、機関投資家のお客様の資産を受託、運用しております。https://www.rheos.jp/