【出版】34年間で1万人以上の投資家と対話した鎌倉投信 代表 鎌田恭幸が提唱する“自分も社会もよくする投資”の哲学が詰まった『社会をよくする投資入門 :経済的リターンと社会的インパクトの両立』が発売

〜NewsPicksパブリッシングより2024年5月27日(月)発売開始〜

鎌倉投信株式会社のプレスリリース

「いい会社」への投資を通して、社会をよくすることを目指す鎌倉投信株式会社(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役社長:鎌田 恭幸)は、2024年5月27日(月)NewsPicksパブリッシングより鎌倉投信 代表取締役社長鎌田 恭幸による著書「社会をよくする投資入門 :経済的リターンと社会的インパクトの両立」を発売します。発売日にあわせて、鎌田恭幸のnoteアカウントでは、同書の「はじめに」の全文を公開しています。

また、鎌倉投信では、6月から全国5か所(札幌、鎌倉、名古屋、東京、大阪)で出版を記念したセミナー・イベントを開催します。

 関連URL

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◆『社会をよくする投資入門 :経済的リターンと社会的インパクトの両立』

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4910063366

◆「結い 2101」が「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」で7位受賞。アクティブ運用の投資信託の中で1位を獲得。

~本アワードへのランクインは14年連続~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000060247.html

◆「はじめに」の全文公開中

https://note.com/yui2101_kamata/n/ne449de0f3edd

 

◆出版記念セミナー・イベントの詳細

https://www.kamakuraim.jp/news/detail/—id-1935.html

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◼︎投資には、自分のお金を増やしながら社会をよくする力がある。

 本書は、34年間で1万人以上の投資家と対話した鎌倉投信 代表取締役社長の鎌田が執筆する、“自分も社会もよくする投資”を始めるための入門書です。

「投資について自分の哲学が持てた。」

「なぜ株が上がると儲かるの?という問いが、ちゃんと腑に落ちた。」

「投資とは、お金を増やすものだと思っていたが、その考え方を変えてくれたのが鎌倉投信だった。」

 鎌倉投信で長年投資を続けているお客様が話すのは、情報やお金に踊らされることなく、自分で考え・納得して投資を始めることの大事さ。本書を通して、社会におけるお金の流れから投資を理解し、お金を託す企業がつくる未来の社会のことまで考える意識が生まれることで、あなたなりの投資哲学を育てませんか?

◼︎ 推薦コメント

「社会なんて他人事」な人ほど、「10年後の自分」のために読むべき

『きみのお金は誰のため』著者/元ゴールドマン・サックス 田内学氏

■   本書の内容

(「はじめに」より一部編集)

「自分の老後も不安なのに、『社会』なんて優先できない」

もしかすると、あなたはこう思ったかもしれません。

「手数料が安い投資信託はどこか」

「とりあえず外国株なら増えそうだ」

私たちは投資・資産形成をするとき、「お金を増やすこと」だけを考えてきました。

著書の鎌田は、34年間かけて1万人以上の投資家と向き合ってきました。

「いい会社」への厳選投資を理念に鎌倉投信を立ち上げて15年。

創業初期から預けていたお客様の資産は2倍以上になっています。

でも、「数字しか見ない投資」はいい未来をつくるのでしょうか?

“「社会」という言葉に何かを感じてくれたあなたであれば、

仕事なら「やりたいこと」や「働く意味」を、買い物なら「ブランドに込められたメッセージ」や「自分なりのこだわり」を持って選択を積み重ねているのではないでしょうか。

 

僕は、投資のモノサシがいまだにお金だけであることに違和感を抱いています。

 

全財産を「社会のため」に投資すべき、とは言わない。

1%でも、10%でも、十分なんです。

 

僕はこの本を入口に、なかなか考えるきっかけのない

「投資のその先」を少しだけ考えてみてもらいたくて、筆をとりました。”

 

「はじめに」の全文を以下のページで公開しています。

https://note.com/yui2101_kamata/n/ne449de0f3edd

◼︎ この本を読んでわかること

・「社会をよくする投資」とは、お金だけでなく「価値」を増やす投資

・お金の動きは「欲求の総和」である

・株価上昇は「みんなの共通目的」になりやすい

・リターンの源泉は「一人ひとりの仕事」や「環境」である

・インデックス投資とは、GDPが上がり続ける世界を期待すること

・金融市場は「お金を増やす」ための手法を発達させてきた

・ESG投資では「ペーパーテストの優等生」が評価される

・「ソーシャル証券取引市場」の可能性

・投資成功のカギは「先入観を外す」「予測しない」「投資観をもつ」

・「顔の見える投資」は、転職や出会いにもつながる?!

・サイボウズやヘラルボニーの「価値づくり」

◼︎著者紹介

鎌倉投信 代表取締役社長 鎌田 恭幸(かまた やすゆき)

1965年島根生まれ。35年にわたり年金などの資産運用に携わる。大学卒業後、三井信託銀行(現:三井住友信託銀行)に入行。バークレイズ・グローバル・インベスターズ信託銀行(現:ブラックロック・ジャパン)にて副社長を務める。

2008年11月に鎌倉投信株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。2010年、主として上場企業の株式を投資対象とした公募型の投資信託「結い2101(ゆいにいいちぜろいち)」の運用・販売を開始。2021年、これからの社会を創発する可能性を秘めたスタートアップを支援する私募型の有限責任投資事業組合「創発の莟」の運用を開始。 独自の視点で「いい会社」に投資し、その発展・成長を応援することを通じて「投資家の資産形成と社会の持続的発展の実現」を目指している。前著は『日本でいちばん投資したい会社』(アチーブメント出版)。

<著者  鎌田 恭幸(かまた やすゆき)より>

新NISAが始まり資産形成への関心が高まっています。そんな中で、「いかにお金を増やすか」という枠を超えて、「社会も、未来も、あなた自身も豊かになる投資」に少しでも触れてほしいと思い、この本を書きました。投資は本来とても多様で個性的なものです。お金を増やすことと社会をよくすることを両立させる力も秘めています。「社会にいい投資」という視点からその一端を感じて頂けると嬉しいです。気軽に手に取ってご覧ください。

◼︎本書の構成(目次)

第1章 「社会をよくする投資」とは何か

第2章 リターンの大元は「事業」である

第3章 経済の海と金融クジラ

第4章 「欲望」が集まる金融市場の構造

第5章 投資の「新しい選択肢」

第6章 「社会をよくする投資」の実践

最終章 投資の先にどんな「10年後」を描くか

 

◼︎書籍情報

『社会をよくする投資入門 -経済的リターンと社会的インパクトの両立-』

著者:鎌倉投信 代表取締役社長 鎌田 恭幸

体裁:四六判/272ページ

発行:NewsPicksパブリッシング

定価:1,980円(本体1,800円+税)

ISBN:978-4910063362

発売日:2024年5月27日

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◆関連URL 『社会をよくする投資入門』

Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4910063366

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◼︎出版記念セミナー・イベントの日程

<出版記念セミナー>

あなたと未来、あなたと社会をつなぐ投資。 

日程:

6月1日(土)   札幌  無料

6月16日(日) 名古屋 無料

6月22日(土) 鎌倉  無料

<出版記念イベント>

「社会をよくする投資入門」著者と編集者が語る、投資の「新しい選択肢」

ゲスト:NewsPicksパブリッシング 編集者 的場優季さん

日程:

6月20日(木)新宿 3,000円(書籍つき・サイン会あり) 

7月中旬 大阪 有料 詳細が決まり次第募集開始

>>各催しの詳細・申込はこちら

https://www.kamakuraim.jp/events/

◼︎鎌倉投信株式会社について

鎌倉投信は、2008年11月に創業した鎌倉の築約100年の古民家を拠点とする独立系の資産運用会社です。 

 3つの 「わ」(和・話・輪)が育まれる「場」としての運用会社を目指すことを信条にし、2010年3月から独自の視点で社会性と事業性を兼ね備えた「いい会社」に投資をする公募型の投資信託「結い 2101」の運用・販売をおこなっています。この「結い 2101」を通じて皆さんの大切な資産をゆっくりとふやしながら、わたしたちの子や孫までもが希望を持ち安心して暮らすことができる社会づくりを目指してきました。

 これに加えて、2021年3月、これからの社会を創発する可能性を秘めたスタートアップを支援する有限責任投資事業組合「創発の莟」(私募)の運用・募集を開始しました。この2つのファンドを通じて、社員数人のスタートアップから創業100年を超える上場企業まで幅広いステージの会社を応援し、持続的な社会の発展に貢献できる運用会社を目指しています。

<直近受賞歴>

・2019年5月 『R&Iファンド大賞2019』において、投資信託「結い2101」が最優秀ファンド賞(NISA/国内株式部門)を受賞

・2024年1月 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2023」において「結い 2101」が7位を受賞、アクティブ運用の投資信託の中では1位を獲得

 

<ファンド概況 2023年12月29日基準>

ファンド名

対象

種別

規模

結い 2101(ゆいにいいちぜろいち)

公募

株式投資信託

480億円

(純資産総額)

創発の莟(そうはつのつぼみ)

私募

有限責任投資事業組合

15.2億円

(ファンド規模)

<会社概要>

会社名:鎌倉投信株式会社

代表者:代表取締役社長 鎌田恭幸

登録業務:投資運用業、第二種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第2293号

加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会

所在地:神奈川県鎌倉市雪ノ下四丁目5-9

設立:2008年11月5日

資本金等:565.5百万円(含 資本準備金)

URL:https://www.kamakuraim.jp/

<留意事項>

・投資信託「結い 2101」は、国内外の株式などの値動きのある有価証券等に投資するため、その基準価額は株式の価格変動等の影響により、大きく変動します。したがって、「結い 2101」は、預金や保険契約とは商品性が異なり、お客様(受益者)の投資元本は保証されるものではなく、これを割り込むことがあります。委託会社の運用により生じるこうした基準価額の変動による損益は、すべてお客様(受益者)に帰属します。

・「結い 2101」をご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面および金融サービスの提供に関する法律に基づく重要事項の説明等の重要事項説明書をあらかじめまたは同時にお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。

・投資信託「結い 2101」は、購入時手数料および信託財産留保額はありません。運用管理費用(信託報酬(純資産総額に対して年1.1%))およびその他費用の詳細は投資信託説明書(請求目論見書)の「手数料等及び税金」をご覧ください。

<本件に対するお問い合わせ先>

鎌倉投信株式会社 投信企画部 齋藤 楢本

Mail:planning@kamakuraim.jp / Tel:050-3536-3302