一般社団法人全国古家再生推進協議会のプレスリリース
2024年5月13日に全国古家再生推進協議会理事長(大熊重之)による新刊『地方は宝の山!リスクを極限まで抑えて儲ける空き家・古家不動産投資』が、日本実業出版社から発売されましたことをお知らせいたします。
本書は、部品塗装の会社を経営する一方で不動産投資を手がける著者、大熊重之氏によるものです。全国で2000軒を超える空き家・古家の再生に成功した経験を基に、地方の空き家・古家をターゲットとした投資法を紹介しています。
全国古家再生推進協議会(全古協)の理事長としても活動する著者は、2016年から空き家・古家不動産投資を推進し、主に三大都市圏の周辺都市部から地方へとその投資先を広げ、成功を収めています。
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地方への未来を創る、都市からの新たな投資
近年、都市部の不動産市場は飽和状態に達し、投資家たちは新たな機会を求めて地方へ目を向け始めています。かつては不可能と考えられてきた地方の地域での不動産投資が、今や注目を集め、投資家の関心を引き付けています。
地方への投資は、単なる投資以上の意味を持ちます。都市部からの新たな投資は、地方への未来を創り出すための重要な一歩であり、その可能性はまだまだ広がっています。
本書では、地方の魅力や可能性を実際の事例を用いて解説しています。
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目次
第一章:数ある投資の中で、なぜ不動産投資が最適なのか
第二章:なぜ地方の空き家・古家投資は儲かるのか
第三章:途方の空き家・古家はどう再生されているのか
第四章:重要!コストを抑えるリフォームの考え方
第五章:実践!コストを抑えたリフォーム術
第六章:地方で大家になるため知っておきたいこと
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著者コメント
「2024年元旦に能登半島を襲った令和6年能登半島地震で亡くなられた方々のご冥福と被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。震災を受け、当初の発売を見直しましたが、被災地での古家再生士®による取り組みを見て出版を決意しました。本書では震災後の取り組みも詳述しています。空き家・古家を再生し、投資家(オーナー)だけでなく、入居者、再生業者、地域社会にも利益をもたらすことを目指しています。」
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著書について
大熊 重之 一般社団法人全国古家再生推進協議会理事長。株式会社オークマ工塗代表取締役。その他3社の代表、3社の役員を務める。 2000年5月、東大阪の小さな貸工場で部品塗装の会社を開業。従業員3人から初めて、下請け業の経営に苦しむものの、2013年に始めた空き家・古家不動産投資がきっかけで会社が5社になり、2023年にはグループ売上6.4億円となる。 一般社団法人全国古家再生推進協議会は、2023年12月現在会員数が14000人を超え、空き家再生数は2000棟以上。空き家投資の知識と経験が得られる空き家古家物件見学ツアーは、毎年増え全国31地域で開催され累計開催数は1200回、参加者は6500人を超える。その実績が認められ、2023年国土交通省の不動産アワードで優秀賞を受賞する。 著書に『儲かる! 空き家・古家不動産投資入門』『空き家・古家不動産投資で利益をつくる』(いずれもフォレスト出版)がある。
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書籍データ
【タイトル】地方は宝の山!リスクを極限まで抑えて儲ける「空き家・古家」不動産投資
【著者名】大熊重之
【発売日】2024年5月13日
【定価】1,870円(税込)