オリコ、地域金融機関初!トマト銀行と「OBS」のビジネスマッチング契約を締結

株式会社オリエントコーポレーションのプレスリリース

株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下「オリコ」)は、株式会社トマト銀行(岡山県岡山市、取締役社長:髙木 晶悟、以下「トマト銀行」)と、地域金融機関としては初となる「OBS(Orico Business payment for SME※)」のビジネスマッチング契約を締結いたしました。

※SME(Small and Medium Enterprise)とは、「中小企業」という意味の英略語

このたびのビジネスマッチング契約により取り扱いを開始する「OBS」は、売り手企業がカード決済を取り扱いしていない場合でも、オリコが支払代行事業者として事業者間決済の間に入ることで、カード支払いが可能となるサービスです。ご利用登録が無料かつ簡単な「OBS」の導入により、トマト銀行のお取引先のキャッシュレス化による業務効率の改善など、中小企業が抱える経営課題の解決を支援してまいります。

<OBSのイメージ図>

オリコは、2025 年 3 月期を最終年度とする中期経営計画において、社会価値と企業価値の両立をめざす「サステナビリティ」を経営の軸に据え、マテリアリティとして「安全・安心で利便性の高いキャッシュレス社会実現への貢献」や「持続可能な地域づくりへの貢献」を掲げています。本サービスの提供を通じて安心・安全で利便性の高い決済サービスの普及を推し進めるとともに、中小企業の経営課題の解決を促進することで、地域社会の活性化に貢献してまいります。