中央市および株式会社ノルディスクジャパンと「アウトドアを基軸とした地域活性化に関する連携協定」を締結しました

株式会社山梨中央銀行のプレスリリース

 株式会社山梨中央銀行(頭取 古屋 賀章)は、中央市および株式会社ノルディスクジャパンと「アウトドアを基軸とした地域活性化に関する連携協定」を締結いたしました。
 当行は、本協定の締結を機に、中央市および株式会社ノルディスクジャパンとの連携をより一層強化し、地域活性化に関する取組みを進めてまいります。

1.協定の概要

 (1)目的

 当行、中央市および株式会社ノルディスクジャパンが緊密な連携を図り、地方創生における諸課題に対して、アウトドアを基軸としてそれぞれの資源を有効に活用し、幅広く連携・協力を図り取り組むことで、地域の発展を促進することを目的としております。

 (2)連携・協力の内容

 ①にぎわいの創出に関すること

 ②関係人口創出に関すること

 ③観光の振興に関すること

 ④防災対策に関すること

 ⑤シビックプライド(自分たちが住んでいる街への誇りや愛着)の醸成に関すること

 ⑥その他、本協定の目的達成のために必要とすること

 (3)協定有効期間

 令和6年5月10日から令和7年3月31日(以降1年ごと自動更新)

 2.今後の取組み

 本協定に係る取組みの第1弾として、中央市を舞台とするトレイルランイベントを11月に開催いたします。当行は、山梨県内外の取引先に本イベントを紹介し、中央市への企業版ふるさと納税を斡旋するとともに、本イベントの実行委員として参画いたします。

 ※トレイルランとは、舗装された道路ではなく、林道や登山道などの自然の中を走るスポーツです。

     左から、㈱ノルディスクジャパン 代表取締役 鷲崎様、中央市 望月市長、古屋頭取