Klicklがアブダビ・グローバル・マーケット 金融サービスライセンスを獲得  株式会社SWL JAPANとの戦略的パートナーシップを発表

株式会社SWL JAPANのプレスリリース

伝統的金融市場とデジタルエコノミーを結びつける
新しい金融プラットフォームの構築 
Web3.0エコシステムへのアクセスを拡大 金融イノベーションを推進

アブダビ、UAE – [2024年4月22日] アブダビを拠点とする金融テクノロジーカンパニー、Klickl社は、アブダビ・グローバル・マーケット金融サービス規制庁(FSRA)からの金融サービスプロバイダー(FSP)ライセンスを獲得しました。これにより日本の株式会社SWL JAPANとKlickl社は戦略的パートナーシップを発表しました。このライセンスとパートナーシップにより、Klickl社は暗号資産のカストディとブローカレッジ事業を適法に運営し、伝統的金融市場とデジタルエコノミーを結びつける新しい金融プラットフォームの構築を進めます。

本ライセンスは、暗号資産に対する規制環境が整備されたアブダビで、効果的にビジネスを展開するための重要なステップとされています。Klickl社はまた、UAE中央銀行から顧客の資金口座の承認を受け取り、さらに強固な運用基盤を築いています。

さらに、Klickl社とSWL JAPANは技術支援を含む複数の分野で協力することに合意。この提携により、両社は日本およびアジア市場でのWeb3.0エコシステムへのアクセスを拡大し、新たな価値創出を目指します。
Klickl社のCEO、Michael Zhaoは以下のように述べています。
「FSRAからのライセンス授与は、私たちのビジョンとアブダビでの地位を強化するものです。SWL JAPANとのパートナーシップにより、私たちは更に多くの市場と顧客にリーチし、金融イノベーションを推進することができます。」

この新たな発展により、Klickl社は中東およびグローバル市場において、伝統的金融とデジタル資産を融合する先駆者としての地位を確立し、今後も金融サービスの未来を形作っていく所存です。

■Klickl社について
Klickl社は、中東・北アフリカ地域をリードする金融インフラストラクチャプロバイダーです。アブダビ・グローバル・マーケットに拠点を置き、革新的な金融テクノロジーを駆使して、伝統的金融市場とデジタルエコノミーの橋渡しを行っています。

■株式会社SWL JAPANについて
SWL JAPANは、日本に本社を置くテクノロジー企業で、広範なデジタルサービスとソリューションを提供しています。特に金融技術とWeb3.0の分野で先進的な技術を提供し、革新的な顧客体験を創出しています。

【メディア問い合わせ先】
株式会社SWL JAPAN
Email: media@swlsg.jp