「スケブコイン(Skeb Coin)」2024年5月22日にZaifでの上場決定!

株式会社Zaifのプレスリリース

日頃よりZaifをご利用いただきありがとうございます。

 

かねてよりZaifにて取扱いを計画していた「スケブコイン(Skeb Coin)」について、取扱い開始が決定いたしました。

 

サービス提供開始は2024年5月22日を予定しております。

■上場概要

・上場日:2024年5月22日を予定

・取引所・対象サービス:「Zaif」での以下サービス内にて

「Orderbook trading」

「かんたん売買」

・取引暗号資産ペア:SKEB/JPY、SKEB/BTC

 

「スケブコイン(Skeb Coin)」とは

スケブコイン(Skeb Coin)は、「Skeb」のユーティリティトークンであり、クリエイターの「表現の自由」を守ることや、正当な収益を確保できる仕組みを作るために株式会社スケブベンチャーズが発行した暗号資産です。

名称:スケブコイン(Skeb Coin)

ティッカーコード:SKEB

発行開始:2022年7月6日

発行上限:10,000,000,000

関連ページ:https://skebcoin.com/

 

「Skeb」とは

国内外から日本のクリエイターに対して、イラストや音声、映像等を有償でリクエストすることができるコミッションサービスです。100以上の言語に対応した自動翻訳機能と越境決済機能によって、利用者の約35%が海外からとなっています。

 

株式会社スケブによると、※6.8%〜という業界最安値の手数料と最短即日入金の報酬サイクルが特徴で、昨今の情勢の変化により、新たな収入源を求めるクリエイターの登録が急増し、登録者数約310万人、クリエイター登録者数約17万人、月間取引高約6億円と2024年2月現在、国内最大級のコミッションサービスとなっています。

※2024年2月25日 株式会社Zaif調べ

 

 Skeb Coin(スケブコイン)とは

 多くのクリエイターは、「表現の自由」が最も重要な価値と考えていると思われます。海外プラットフォーマーによる表現の規制が問題となっている昨今、2021年2月大手クレジット会社から複数の出版社に対して、商品の表題に「○○殺人事件」等の特定の表現がある商品では、クレジット決済が取り扱えなくなる旨の通知があった事実が発覚し、表現の規制について参議院議員により問題提起が行われました。

こうした中、新たな決済手段としてのブロックチェーンに注目したのがSkeb Coinです。既存のSNS上でクリエイターへ投げ銭が可能となる新サービス(現在開発中)での利用や、Zaif Paymentでの決済可能資産にSkeb Coinの追加予定など、Skebをはじめとした国内のECサイトでの決済に利用できるユーティリティトークンとしてSkeb Coinが発行される予定です。

 

 

【株式会社スケブベンチャーズ】

商号:株式会社スケブベンチャーズ

代表者:代表取締役社長 岩野 裕一

 

【株式会社スケブ】

商号:株式会社スケブ

代表者:喜田 一成

 

【株式会社Zaif】

会社名:株式会社Zaif

代表者:代表取締役社長 大島 卓也

URL(サービスサイト):https://zaif.jp/

URL(会社概要):https://corp.zaif.jp/outline/