提供から資金調達までワンストップの組込型金融でLED照明普及100%を目指す
株式会社NEXYZ.Groupのプレスリリース
千葉信用金庫は1924年(大正13年)に創業し、間もなく6月に100周年を迎えます。千葉・成田・木更津の3市を中心に15市1郡に49店舗を展開し、「存在価値」「経営姿勢」「行動規範」の三つの柱からなる金庫理念に基づき、地域の中小企業の発展・成長に向けた課題解決や経営支援取り組んでいます。
株式会社NEXYZ.は千葉県内に拠点を置く既存提携先である千葉銀行、銚子信用金庫につづき、千葉信用金庫が加わることで国内99.7%を占める中小企業および地方自治体、地域の事業者の設備導入を支援し、地域の脱炭素社会の実現および地域経済の活性化を後押ししてまいります。
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全国72の金融機関と提携し地域のCO₂排出削減・脱炭素化を支援
当社が提供する「ネクシーズZERO」は、LED照明をはじめとする省エネ設備を販売し、同時に購入にかかる資金調達を担うことで顧客の時間や手間の煩雑さを取り除く組込型金融(エンベデッド・ファイナンス)サービスです。
現在千葉信用金庫をはじめとした<72社※1>の地域金融機関とサービス紹介のビジネスマッチング提携をし、全国の事業者や自治体に展開しています。
「ネクシーズZERO」は地銀各社が経済面・環境面で省エネ設備の導入を検討している取引先に対し、融資やローンに替わるソリューションとして利用されています。とりわけ政府目標である「2030年100%LED化」は2023年時点で54%※2となっており、中小企業の事業所・工場や公共施設への普及が迫られているため、おもに資金面でLED化に至っていない取引先への有益な提案材料として好評をいただいています。
また、「ネクシーズZERO」を紹介するビジネスマッチング業務では、提携先パートナーに顧客企業の設備導入による電力削減量およびCO₂排出削減量を実績レポートとして提供しており、具体的な脱炭素化の取組み実績として、名古屋銀行や大分銀行、福邦銀行などの金融機関から1,000t以上のCO₂排出削減に寄与したとしてプレスリリースが配信されております。
※1: 2024年4月時点 ※2:一般社団法人日本照明工業会より
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提供から資金調達までワンストップの組込型金融でLED照明普及100%を目指す
「ネクシーズZERO」は⼀括では購⼊しにくい業務⽤設備を、初期投資0円・⽉々の固定料⾦のみで導⼊できるサービスです。北は北海道から南は沖縄まで33カ所の営業拠点を設けており、取扱い商材は50万点以上、サービス開始から約10年で10万件以上に活用されています。
■ネクシーズZEROサービスサイト・動画 https://service.nexyz-zero.jp/