ライフネット生命のブースで「レインボーフォトプロジェクト」を開催
ライフネット生命保険株式会社のプレスリリース
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「東京レインボープライド2024 プライドパレード&プライドフェスティバル」 ライフネット生命ブース概要
LGBTQ+をはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「“性”と“生”の多様性」を祝福するイベント「東京レインボープライド2024 プライドパレード&プライドフェスティバル」が、今年も代々木公園で開催されます。本イベントのライフネット生命のブースでは、「レインボーフォトプロジェクト」を実施します。本プロジェクトは、ブース内で写真撮影をしていただいたお客さま一人につき100円を当社が積み立て、その資金を元にLGBTQに関する書籍を購入し、購入した書籍を全国各地の図書館や学校に寄贈する活動です。今回は当社オリジナルのレインボー柄の紙うちわを無料で配布し、多くの方に当社の取組みをお伝えします。
【東京レインボープライド2024 プライドパレード&プライドフェスティバル 開催概要】 日程: 4月19日(金) 13:00~18:00 4月20日(土)・21日(日) 11:00〜18:00 場所:代々木公園イベント広場&野外ステージ 参加費:無料 |
※本イベントの詳細は東京レインボープライド公式ホームページ(https://tokyorainbowpride.com/)をご確認ください。
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ライフネット生命とダイバーシティ&インクルージョンの取組み
ライフネット生命では役職員の行動指針として「ライフネットの生命保険マニフェスト」を掲げています。その中には「私たちは、多様性を尊重し、協力しあうことで、変化に対応しつづける。」という一文があり、多様性とチームワークは当社を象徴する企業文化として浸透しています。 実際に、「採用マニフェスト」において、多様性を重視し、性別、性的指向、性自認、性表現、国籍、学歴について不問とすることを公開しています。また、社内横断のダイバーシティチームを組織し、多様な価値観を受け入れる組織文化育成のための外部講師を招いた社内研修のほか、LGBTQ+当事者の意識調査(宝塚大学の日高庸晴教授に委託)なども行っています。また、同性・異性問わず、パートナーのための看護休暇取得を可能とする人事制度も整備しています。
<お客さまへの取組み>
当社は、2015年11月から、死亡保険金の受取人の指定範囲を拡大しており、「同性のパートナー」を受取人に指定することを可能としています。本取組み開始後、当事者やご契約者から「サービスを開始したと知って感動した」、「受取人を同性パートナーに変えたい」、「当事者ではないが、ライフネット生命に加入していることを嬉しく思う」という賛同の声を多数いただきました。
また、パートナーシップ証明書を発行する自治体が全国に広がった社会状況を鑑みて、2024年2月からは、当社所定の書類に代えて、自治体が発行するパートナーシップ証明書の提出のみで受取人指定のお手続きができるようになりました。
URL:https://www.lifenet-seimei.co.jp/rainbow/
東京レインボープライドについて URL: https://tokyorainbowpride.com/
「特定非営利活動法人 東京レインボープライド」は、多様な性のあり方を前提とし、誰もが「らしく、たのしく、ほこらしく」生きられるHappy!な社会の実現をめざしています。
ライフネット生命について URL: https://www.lifenet-seimei.co.jp/
当社は、「正直に経営し、わかりやすく、安くて便利な商品・サービスを提供することで、お客さま一人ひとりの生き方を応援する」という経営理念のもと、インターネットを主な販売チャネルとする生命保険会社です。デジタルテクノロジーを活用しながら、保険相談、お申し込みから保険金等のお支払いまで、一貫してお客さまの視点に立った商品・サービスの提供を実現するとともに、オンライン生保市場の拡大を力強く牽引するリーディングカンパニーを目指します。