~台湾東部沖地震の被災者を支援できます~
マネックス証券株式会社のプレスリリース
マネックス証券株式会社(本社:東京都港区、取締役社長執行役員:清明祐子、以下「マネックス証券」)は、本日4月11日(木)17:00(予定)より、「2024年台湾東部沖地震救援金」への寄付受付を開始しますので、お知らせいたします。
■概要
投資信託の保有やマネックスカードの利用などで得られるマネックスポイントを、「2024年台湾東部沖地震救援金」への寄付に充てることが可能となります。お客様より救援金として交換申請いただいたマネックスポイントに相当する金額を「マネックス証券口座保有者有志一同」名義で、マネックス証券が日本赤十字社へ責任をもって送金し寄付いたします。
■「2024年台湾東部沖地震救援金」について(※)
2024年4月3日午前7時58分(日本時間午前8時58分)、台湾の東部沖沿岸を震源としたマグニチュード7.4の地震が発生し、日本の沖縄県やフィリピン沖でも一時津波警報が発出されるなど、周辺国にも大きな影響を及ぼしました。
被害全体の把握には時間がかかるものの、震度6強を観測した花蓮県(カレン県)では市街地2つのビルが大きく傾くなどの建物の損壊被害や、プラスチック工場の倒壊、トンネル付近での大規模な土砂崩れや落石などの被害が報告されています。この地震は台湾においてここ25年で最大規模とされております。つきましては、日本赤十字社を通じ、下記のとおり救援金受付を行うこととしました。
※ 引用:日本赤十字社ウェブサイトより
■マネックスポイントからの「2024年台湾東部沖地震救援金」受付手順
■救援金のご報告について
日本赤十字社「2024年台湾東部沖地震救援金」への送金後、お客様からポイント交換申請いただきました救援金総額を当社ウェブサイト上でご報告いたします(6月下旬頃)。
■寄付にあたってのご注意
・ マネックス証券では、マネックスポイント以外での救援金は受付けておりませんのであらかじめご了承
ください。
・ 救援金は、「マネックス証券口座保有者一同」名義で一括して寄付するため、領収書の発行および
寄付金控除の対象にはなりません。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2024/20240411_02.html)をご覧ください。
■「令和6年能登半島地震災害義援金」について
「令和6年能登半島地震災害義援金」への寄付は、2024年1月5日(金)より受付を開始し、2024年4月11日(木)現在、これまでのポイント交換による寄付金額5,266,060円の赤十字社への送金が完了しております。多くの寄付をいただき、ありがとうございます。
こちらも引き続き、寄付を受け付けております。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2024/20240105_06.html)をご覧ください。
以 上
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会