KINOCOSの支援先、株式会社カウリスが東証グロース市場へ上場

株式会社KINOCOSのプレスリリース

デザイン・ファイナンス・マーケティングの観点から企業価値最大化を支援する(エンゲージメントパートナー事業)株式会社KINOCOS(本社:東京都港区、代表取締役:木下 翔太、以下KINOCOS)がIPO支援を実施してきた株式会社カウリス(以下、カウリス / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役:島津敦好 / 証券コード:153A)が、2024年3月28日に東証グロース市場へ新規上場したことをお知らせいたします。

  • カウリスの概要

カウリスは、すべての顧客接点を守る、法人向けクラウド型不正アクセス検知サービス「Fraud Alert(フロードアラート)」を運営する企業です。 2016年に展開を開始した「FraudAlert」は、ユーザーのIP アドレスや位置情報など250以上の要素から「本人らしさ」判定し、機械学習を用いてリアルタイムにアクセス解析を実施。不正が疑われるログイン試行を未然に検知し追加で認証することで、不正送金被害を最小化します。大手金融機関や通信事業者、インフラ事業者等で導入が進められています。

詳細に関しては以下の資料をご参考ください

<事業計画及び成長可能性に関する説明資料>

https://www.nikkei.com/nkd/disclosure/tdnr/20240327560808/

■企業情報(株式会社カウリス)

・会社名:株式会社カウリス

・代表者:代表取締役 島津敦好

・住所:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4F FINOLAB

・事業内容:不正アクセス検知サービスの開発・提供

・URL:https://caulis.jp/

  • KINOCOSによる主な支援の内容、及びクライアントメッセージ

■主な支援内容

KINCOOSは、カウリスに対して、ロードショーにおける投資家とのコミュニケーションを円滑にする為、ロードショーマテリアルの制作支援を実施いたしました。

■株式会社カウリス 代表取締役 島津 敦好 氏のコメント

振り返ると、KINOCOSの木下社長とは10年ほどの付き合いとなりました。

出会った当初は、すごいパワーポイントの作り方を。

そして、IPO前には、機関投資家に伝えるべきことを教えてくれました。

私のような創業社長は、常に事業のことを考える中、頭の中にある様々な情報を抱え込みながら、外部に発信したいことや、自分が言いたいことはたくさんあります。

一方、機関投資家が聞きたいとは異なることも多くありますし、それを理解することが

非常に大切であることを教えてくれました。

これから上場を見据えるにあたり、そうした社長のモヤモヤを解きほぐし、機関投資家にとって、聞きたい形に整えながら伴走をしてくださったおかげで、自信を持って、

IM、ロードショーに向き合えたと思っております。

未上場から、上場企業へ形を変える際に、ぜひKINOCOSさんのお話を聞いてみてください。

学びが必ずあると思います。これからも何卒よろしくお願い申し上げます。

  • KINOCOSに関して

■株式会社KINOCOSとは

上場企業・未上場企業合わせ200社以上の支援実績から独自に体系化したノウハウをもとに、デザイン・ファイナンス・マーケティングの観点から企業の強みを可視化・言語化し、企業価値の最大化を実現するエンゲージメントファームです。

■支援実績

KINOCOSは、2024年の上場企業のうち、2024年3月28日時点で上場承認が降りている企業のうち約17.9%にあたる5社の支援実績があり、昨年度上場し、上場後も株価を継続的に高めている株式会社Arent(5254)・株式会社笑美面(9237)なども支援しております。

■Arentの支援の詳細はこちら

https://note.com/kinocos/n/nde2d101136b2

■企業情報

・会社名:株式会社KINOCOS

・代表者:代表取締役 木下 翔太

・住所:〒107-0052東京都港区赤坂1-14-14第35興和ビル3階

・業務内容:デザイン・ファイナンス・マーケティングの観点から未上場企業・上場企業を問わず、企業価値最大化を目指すエンゲージメントパートナー事業

・URL:https://kinocos.com