アイザワ証券、グローバル・マネー・ウィークに参加

今回授業を行ったのは御殿場市立南中学校（静岡県）と葛飾区立東金町中学校（東京都）、葛飾区立一之台中学校（東京都）の3校。より多くの人にグローバル・マネー・ウィークの趣旨を広げていきたいという思いから、地域金融機関や教育機関と協働で行いました。本リリースでは、実際の授業内容と当日の様子をご紹介いたします。

• グローバル・マネー・ウィーク（Global Money Week）について

グローバル・マネー・ウィークは、OECD「金融教育に関する国際ネットワーク（INFE）」が主催する、子ども・若者に対する金融教育・金融包摂の推進のための国際的な啓発活動です。開催期間中、世界各国の様々な団体が、子ども・若者向けの金融教育に関するイベントを行います。
2024年のグローバル・マネー・ウィークは、「Protect your money, secure your future (お金を守り、未来を守ろう)」をスローガンに掲げ、日本では3月1日(金)～3月31日(日)を開催期間としています。

• 当社グローバル・マネー・ウィークの活動内容

①御殿場市立南中学校　2024年3月11日(月)　中学生144名

当社の金融リテラシー授業を受講された静岡県立御殿場南高等学校の高校生ティーチャーとの協働で、地域の中学生に向けた出前授業を実施しました。
今回は御殿場南高校の生徒が当社と共に作ったマネーすごろくを使い、お金の管理について、ダミーのお金をやり取りし家計簿を記録。楽しく学ぶ家計管理に、これからのお金の管理の仕方の基礎を身につけることができました。

②葛飾区立東金町中学校　2024年3月12日(火)　中学生126名
③葛飾区立一之台中学校　2024年3月13日(水)　中学生84名

亀有信用金庫（本店所在地：東京都葛飾区）と当社千住支店が協働で金融リテラシー授業を実施しました。前半パートでは、ご自身の将来のライフプランと家計管理について考えてもらいました。1億円の重さ体験を通じて、将来の必要資金の大きさを実感いただき、これからのお金の使い道を考えるきっかけを提供しました。
後半パートでは、信用金庫から間接金融、証券会社から直接金融について、紙芝居を交えながら、企業の資金調達の流れを楽しく学びました。授業の最後には、金融機関に対する質問も受け付けました。金融機関の仕事に興味津々な生徒が多く、当社千住支店長からは金融機関、証券会社の魅力について回答させていただき、キャリア教育にも資する授業となりました。

当社グループ各社は、今後も若い世代の金融リテラシー向上、地域創生に貢献するための取組みを継続し、地域社会とともに持続的な発展を目指してまいります。

◇アイザワ証券株式会社について

1918年創業以来、「より多くの人に証券投資を通じ より豊かな生活を提供する」という経営理念のもと、お客様に喜んでいただくことを第一に考え、時代のニーズに合わせて新しい挑戦を続け、変革を重ねてまいりました。教育機関や地方自治体との連携を通じ、地方創生・地域活性化にも積極的に取り組んでおります。

商号等：アイザワ証券株式会社
　金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第3283号
本店所在地：東京都港区東新橋一丁目9番1号　東京汐留ビルディング
代表者名：代表取締役社長　藍澤 卓弥
事業内容：金融商品取引業
設立：2021年4月1日（前身の旧藍澤證券は1918年（大正7年）7月7日創業）
加入協会：日本証券業協会。一般社団法人　日本投資顧問業協会。一般社団法人　第二種金融商品取引業協会
当社が契約する特定第一種金融商品取引業務に係る指定紛争解決機関：
特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター（略称：FINMAC）
URL：https://www.aizawa.co.jp

以上