理想のお金の管理方法をVisaデビットで実現 管理がラクに、さらに貯金増額にも影響!

~調査で見えたお金の悩みとVisaデビットによる意識と行動変化~

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社のプレスリリース

ビザ・ワールドワイド・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:シータン・キトニ―、 以下Visa)は、株式会社マクロミルに委託し、「お金の管理とウェルビーイングに関する調査」を行ったところ、Visaデビットの利用がユーザーのお金の管理に対する意識と行動を変化させ、さらに貯金額が増えるという回答が複数見られました。この調査は、物価高が家計を圧迫する現在、人々が毎日の生活にどんな悩みを抱えているのか、そしてVisaデビットの利用がどのように私たちの日常生活と金融に関する習慣に影響を与えるかを明らかにするために行われました。
今回15-69歳の男女3 ,709人を対象とした調査と、同3,708人を対象とした調査を行いました。

調査結果サマリー

<①一般的なお金の悩みと管理方法>

■一般的な生活の悩みは「お金」がトップ。具体的には「収入が少ない」「将来に向けた蓄えがない」などがあがる。社会人3年目や大学生では「無駄な買い物をしてしまう」「好きなことに使うお金が足りない」は全体と比較しても高く、日常生活の出費に紐づいた悩みが大きいことが分かる。全世代の半数以上の人が「お金の管理が面倒」と感じており、特に大学生の方がその意識が強い。

■お金管理の理想の方法では、「利用明細がスマホ/ウェブで確認できる」「カードを使用したら即時通知が届き不正利用を防げる」が高い。「細かい支出か即時に口座に反映されてアプリやウェブですぐに確認できる」「銀行口座にある金額しか使えない」は若年に需要のある機能であることが分かる。

<②Visaデビットユーザーの意識と行動の変化>

■Visaデビットを利用してからの意識変化では「収支を気にするようになった」「お金管理の意識が高くなった」。特に若年の意識変化が大きい。

■Visaデビット利用者では、Visaデビットを利用したことによって、「収支の管理がしやすくなった」「利用明細を見る頻度が増えた」。

■お金の管理への意識や行動の変化と合わせ、貯蓄の変化を調べたところ、Visaデビットの利用を開始したことによって毎月の貯蓄に回せる金額が増えた様子。

■Visaデビット利用者が「収支の管理がしやすくなった」「貯蓄が増えた」と回答。計画的な支出や貯蓄を行う上でVisaデビットの機能で高く支持されたのは「使う度、即時に預金口座から引き落とされる」や「利用可能範囲は預金口座の範囲内(使い過ぎの心配がない)」という機能があがった。

■一般的な生活の悩みは「お金」がトップ

物価高に賃金上昇が追いついておらず実質賃金が低下しているという経済状況下、15~69歳の人(n=1,545) の60%が生活の主な悩みとして「お金」を挙げました。具体的な悩みとしては「収入が少ない」「将来に向けた蓄えがない」などがあがりました。「無駄な買い物をしてしまう」は社会人3年目が49.1%、大学生が48%という結果に。「好きなことに使うお金が足りない」と感じている人も社会人3年目が66.7%、大学生が65.9%と多く、日常生活の出費に関連した悩みが深刻であることが明らかになりました。

■半数以上が「お金の管理が面倒」と感じています。特に20代の若者、大学生や社会人3年目の間ではその感覚が強く、大学生の58.3%がお金の管理を苦手と感じています。

お金管理の理想の方法を質問したところ、83%の人が「利用明細がスマホ/ウェブで確認できる」、80.1%の人が「カードを使用したら即時通知が届き不正利用を防げる」を挙げました。

全年代を通じ「細かい支出か即時に口座に反映されてアプリやウェブですぐに確認できる」は大学生の92.3%が最多。次に多いのが社会人3年目の91.7%でした。

「銀行口座にある金額しか使えない」は社会人3年目の81.2%が回答と最多。大学生、社会人3年目という若年層に需要のある機能であることが分かります。

また、Visaデビットを利用後、どのようにお金の管理に関して変化があったか、意識と行動変化について調査したところ、以下の結果が明らかになりました。

 

■意識の変化では、「収支を気にするようになった」「お金管理の意識が高くなった」という声が多く、特に20代、大学生という、若年の意識変化が大きいことがわかりました。

■行動の変化では、「収支の管理がしやすくなった」が質問項目中で最も多い71.7%。中でも大学生は83.3%と、全世代の中で最も高く、続いて20代が82.8%と、Visaデビット利用で収支の管理がしやすくなるのは大学生や20代という若年層に多いことがわかりました。

「利用明細を見る頻度が増えた」は、全世代で2番目に多く、特に社会人3年目は79%と、全世代で最多となりました。

■Visaデビット利用で意識と行動の変化が起こったという回答が出ていますが、これは具体的にはVisaデビットのどのような機能だったのでしょうか。「計画的な支出や貯蓄を行う上で、以下のデビットカードの特徴のうち、プラスに働いているものをそれぞれお選びください」と質問したところ、「使う度、即時に預金口座から引き落とされる」機能が全体で75.8%と最多。「利用可能範囲は預金口座の範囲内(使い過ぎの心配がない)」機能も49.3%とおよそ半数が支持しています。

■Visaデビットの利用者は、全体と比較して貯蓄に回せる金額が多いことが明らかになりました。

特に、Visaデビットの利用開始により、社会人3年目の貯蓄は1万60円増加し、収入が比較的低い大学生でも8,119円の増加が見られました。

今回の調査結果から、「お金」が最大の悩みであり、その管理が面倒と感じる人が多く、理想的なお金の管理方法は、スマホやウェブで手軽に確認できることでした。一方で、Visaデビット利用者に使用後変化を聞くと、意識面では「収支を気にするようになった」、行動面では「収支の管理がしやすくなった」「利用明細を見る頻度が増えた」という変化が起きていました。特に大学生や社会人3年目、20代でこの変化は大きいものでした。Visaでは、皆様の日々の生活の中で、とりわけ、新生活の始まるこの時期に、Visaデビットをお使いいただくことで、より多く消費者の皆様にお金の管理を少しでも楽に生活に取り入れていただけるものと考えております。

調査概要

調査委託先:マクロミル

調査対象者:   調査1 全国の18-69歳の男女3,709人

       調査2 全国の18-69歳の男女3,708人

調査実施期間:調査1  2023年12月26日~2023年12月28日

       調査2  2024年02月05日~2024年02月06日

<Visaデビットカードについて>

Visaデビットは、お買い物の代金が銀行口座からその場ですぐ引き落とし。あとからの請求もなく安心して使えます。スマホで利用履歴を確認できるので、お金の管理も簡単・便利。毎日のお買い物やネットショッピングなど、Visaマークのあるお店なら日本でも海外でも使えます。銀行口座があれば誰でも申し込みが可能で、利用は残高の範囲内だから使いすぎる心配もありません。Visaデビットの詳細は、こちらからご覧いただけます。

https://www.visa.co.jp/pay-with-visa/find-a-card/debit-card.html

*一部ご利用いただけない店舗もございます。

<Visaについて>

Visaは電子決済の世界的リーダーとして、世界200以上の国と地域における決済取引によって消費者、加盟店、金融機関や政府機関をつないでいます。Visaのミッションは、最も革新的かつ利便性や信頼性が高く安全な決済ネットワークで世界を結び、個人や企業、そして経済の繁栄に貢献することです。私たちは、世界中のすべての人にとっての包括的な経済こそが、世界中の人々の生活を向上させ、経済へのアクセスが決済の未来へつながると信じています。詳しくは、Visa.com(英語サイト)またはwww.visa.co.jp(日本語サイト)をご覧ください。