FWD生命、医療保険の給付金請求を大幅に簡略化 ~診断書不要の範囲拡大、アプリでのスピード支払いの対象も拡大~

FWD生命保険株式会社のプレスリリース

 FWD生命保険株式会社 (本社:東京都中央区、代表取締役社長 兼 CEO 兼CDO:山岸英樹、以下、FWD生命)は、医療保険の給付金請求を大幅に簡略化しました。診断書不要の範囲を拡大し、当社のアプリ「Omne (オムニ)by FWD(以下、Omne)」で給付金を最短数秒でお支払いする対象も拡大します。

診断書不要の簡易請求対象の拡大

診断書の代わりに医療機関が発行する領収書などでの請求(以下、簡易請求※1)の取扱条件を見直しました。当社が受ける全請求の約7割を占める、医療保険の給付金に関する簡易請求の取扱条件を緩和し、対象を約2倍に拡大しました。

アプリで給付金を最短数秒でお支払いする対象範囲も拡大

当社のアプリ「Omne」を利用することで、医療保険の給付金を最短数秒でお支払いする対象を当社が受ける給付金請求の約4割まで拡大しました(診断書の提出が省略可能など条件に合致するケースが対象)※2。

当社代表取締役社長 兼 CEO 兼 CDOである山岸は、「簡易請求の取扱条件を見直すことで、私たちの生活に欠かせないアイテムの一つであるスマートフォンから、当社のアプリ「Omne」を利用して給付金を最短数秒でお支払いできる対象を拡大しました。給付金請求時の診断書の取得に要する時間や費用などのお客さまのご負担を軽減し、より迅速に給付金をお支払いします。」と述べています。

Omneでは給付金請求はもちろん、いつでもどこでも皆さまの契約を簡単に管理できます。契約内容やお手続き状況の確認、住所変更、控除証明書の再発行、改姓・受取人変更やクレジットカード変更の手続きが可能です。

※ご利用いただける保険手続きは、変更となる場合がございますことをご了承ください。

※1  各種給付金をご請求いただく際に、医療機関にてお取り付けいただく当社所定の診断書のご提出に代えて、ご請求者様ご自身にてご記入いただく書類(「受療状況(入院・手術)報告書」)と、医療機関より通常無料発行される書類(「領収書」「診療明細書」「調剤明細書」など)のコピーを併せて簡易請求書類としてご使用いただけます。

ただし、簡易請求取扱い条件に合致しない請求内容、簡易請求取扱い条件に合致する請求内容であるものの、支払査定上、当社が必要と判断する場合は、当社所定の診断書のご提出を依頼させていただきます。

詳細は簡易請求の取扱条件をご覧ください。

※2  給付金請求が可能である商品:『FWD医療』、『FWD医療引受緩和』、『ゴールドメディ・ワイド』、『さいふにやさしい医療保険』

FWD生命保険株式会社について

FWD グループは、アジア全域で生命保険事業を展開し、世界で最も成長が著しい保険マーケットを含む、アジアの10の地域で、約1,300万人のお客さまに支持されています。

FWD生命は「人々が抱く“保険”に対する感じ方・考え方を刷新すること」をビジョンに掲げ、

1996年8月の創業以来、常にお客さまの視点で考え、シンプルでわかりやすく、独自性豊かな商品・サービスを提供し、FWDグループの一員としてアジアを代表する保険会社になることを目指しています。

2023年12月12日発売のNEW よい保険・悪い保険2024年版(徳間書店)において、『FWD収入保障』が2018年の発売から5年連続で、ベストランキング第1位を獲得しました。FWD生命に関してより詳しく知りたい方は、https://www.fwdlife.co.jp/をご覧ください。