マネックス証券株式会社のプレスリリース
■背景
マネックス証券では個人投資家が着実に資産形成できる環境整備を目指し、2017年9月にiDeCoのサービス提供を開始しました。取扱い商品はファンドの実績やコストなどを踏まえて精査し、お客様の資産形成の一助となるようなファンドを厳選し、サービスを提供しております。
2020年1月には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の取扱いも開始し、商品を厳選しながらもお客様からのニーズも高い商品のラインアップ拡充に努めてまいりました。
今回iDeCoで取扱いを開始する「iFreeNEXT インド株インデックス」は、米国に次ぐ新たな投資先として注目を集め、高成長が続いているインド株に低コストで投資できるインデックスファンドとして国内で最初に登場した公募投資信託です。マネックス証券は本投資信託を2023年4月から取扱っており、本商品の信頼性、ニーズを総合的に判断し、このたびiDeCoのラインアップに追加することといたしました。この追加により、マネックス証券のiDeCo取扱い本数は28本となります。
<2024年2月投資信託人気ランキングトップ10(新NISA口座・残高ベース)>
期間: 2024年2月1日(金)~2月29日(木)
※ 2024年3月19日現在マネックス証券調べ。主要ネット証券は、au カブコム証券・SBI 証券・松井証券・楽天証券・マネックス証券を指します。
■「iFreeNEXT インド株インデックス」について
インドを代表する株価指数であるNifty50インデックス※(配当込み、円ベース)の動きに連動させることをめざして運用を行なうインデックスファンドです。運用管理費用(信託報酬)は、年率0.473%(税込)(2024年3月19日時点)。
本ファンドはiDeCoの他、証券総合取引口座、NISA口座でご購入いただけます。
※ Nifty50インデックスはインドのナショナル証券取引所に上場している、浮動株調整後の時価総額、流動性の
基準を用いて選定した50社の株式で構成される株価指数です。
■個人型確定拠出年金 iDeCo(イデコ)
掛金を拠出する加入者自身が運用商品を選択し、その運用成績により将来の給付額が決まる年金制度です。
<マネックス証券の iDeCo>
特長① 運営管理手数料が無料
マネックス証券は「運営管理手数料」(iDeCo 加入者が毎月、金融機関に支払う手数料)が無料です。
コストを気にせず、ご利用いただけます。
特長② 低コスト商品のラインアップが充実
数多くの運用商品の中から、iDeCo というサービスの特性に合わせて、低コストでありながら、長期的に
安定した運用成績が期待できる商品を27本取扱っています。(2024年3月19日(火)現在)
取扱商品一覧:https://mst.monex.co.jp/mst/servlet/ITS/ideco/IDecoBrandList
特長③ 運用サポートが充実
お問合せダイヤルに iDeCo 専門スタッフを配置、対応しています。特に投資初心者には難しい商品選び
では、iDeCo 専用のロボアドバイザーもご用意して、お客様に最適な商品の組み合わせを、ご提案してい
ます。
<iDeCoの商品選定基準>
マネックス証券のiDeCoは以下の選定方針により選定しています。
① 良好な運用実績
アクティブファンド(各市場を上回る成績を目指すファンド)については、長期で良好な実績があり
(運用費用差引後)、今後も継続可能と判断できるファンドを厳選しました。
② 低コストの追求
パッシブファンド(各インデックスと同じ動きを目指すファンド)については、運用管理費用(信託報酬等)
が業界最低水準のファンドを取り揃えました。
③ 商品の多様性
国内外(含む新興国)の株式、債券、REIT、ゴールドや、それらを組み合わせたバランスファンドなど、
長期の資産運用に適したファンドを幅広く取り揃えました。
※ 配分指定書にご記入がない場合、「指定運用方法」が適用されます。
詳細はマネックス証券ウェブサイト(https://info.monex.co.jp/news/2024/20240319_01.html)をご覧ください。
以 上
【マネックス証券でのお取引に関する重要事項】
マネックス証券が扱う商品等には、価格変動等により元本損失・元本超過損が生じるおそれがあります。
投資にあたっては、契約締結前交付書面、目論見書の内容を十分にお読みください。
【マネックス証券株式会社について】
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会、
一般社団法人 日本投資顧問業協会