プラン改定の概要、経理業務に与える影響、取りうる選択肢などを解説
株式会社UPSIDERのプレスリリース
35,000社以上が利用する*サービスを提供する株式会社UPSIDER(代表取締役:宮城徹・水野智規、本社:東京都港区、以下 当社)は、「freee会計」を提供するフリー株式会社が2月26日に発表したプラン改定を受け、経理部門がサービス選定の際に求められる対応や検討のポイントなど、意思決定に必要な情報を網羅的にお話しするオンラインセミナー(以下 本イベント)を3月8日(金)・13日(水) ランチタイムに開催いたします。本イベントは、UPSIDERユーザーかどうかにかかわらず、どなたでも無料でご参加いただけます。
当社は、これまで経理部門の業務効率化を推進してきた「freee会計」に敬意を示し、そのビジョンに共感するとともに、当社も経理部門の皆様にサービスを提供する金融サービス提供者として、ともに経理部門の皆様の業務円滑化を推進し、皆様の企業活動に貢献してまいりたいと考えています。
イベントページ3月8日(金)開催:https://up-sider.com/seminar/20240308_freee_plan_change/
イベントページ3月13日(水)開催:https://up-sider.com/seminar/20240313_freee_plan_change/
* 法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」の合計導入企業数、2023年12月末時点。
本イベントについて
今回の「freee会計」プラン改定では、API連携の利用制限に関する内容も含まれており、当社にも多くのご相談、ご質問が寄せられました。そうした背景を踏まえ、情報を整理して広く共有することが、UPSIDERユーザーのみならず多くの企業の経理部門をサポートできるのではと考え、当社は2月29日(木)に関連情報をまとめたホワイトペーパーを公開いたしました。
・ホワイトペーパーダウンロードURL:https://bit.ly/49YFXJP
本イベントでは、「freee会計」のプラン改定に伴い、必要な対応、取りうる選択肢、検討ポイントなど、ホワイトペーパーにまとめた情報を中心に、経理部門が意思決定に必要な情報を網羅的にお話しいたします。ランチタイム(12:15〜12:45)の開催となり、短時間でお気軽に情報収集が可能です。
経理部門をはじめとする企業のコーポレート部門のご担当者・意思決定者は、本イベントでお伝えする内容をベースに今後のサービスやプラン選定をスムーズに進めることが可能となります。
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開催日時:2024年3月8日(金)、13日(水)12:15〜12:45
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開催場所:オンライン(カメラ・マイクの機能はオフにしてご視聴することが可能です)
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参加費:無料
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参加対象:UPSIDERユーザーかどうかにかかわらず、どなたでもご参加可能
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イベントページ:
登壇者について
<株式会社UPSIDER Treasury & Finance Control / 丹羽章之 プロフィール>
PwCあらた監査法人では金融監査部門に所属し、銀行・証券会社・投資銀行への会計監査業務や内部統制・法令遵守・業務効率化に関するアドバイザリー業務に従事。五常・アンド・カンパニー株式会社にてCo-Head of Finance、株式会社Kyashにて財務経理部門長を経験した後、2023年9月よりUPSIDERへ参画。米国公認会計士(USCPA)。
<株式会社UPSIDER Corporate Partner / 栗山 直明 プロフィール>
十六銀行、岐阜県庁を経て、有限責任監査法人トーマツにて監査業務、IPO支援業務などに従事。その後、NOT A HOTEL株式会社にて経理を中心に幅広くコーポレート業務に従事。2024年1月より株式会社UPSIDERへ参画。公認会計士。
法人カード「UPSIDER」について
UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上(2024年2月末時点)、累計決済額は2,500億円を突破しています(2023年12月末時点)。
さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。
当社が提供するサービスについて
当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は35,000社を超えています(2023年12月末時点)。
個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、株式会社クレディセゾンと共同で運営しており、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。
また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。
さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。2023年11月には、株式会社みずほフィナンシャルグループとの合弁事業として、UPSIDER Capitalを運営会社とするスタートアップ向けデットファンド「UPSIDER BLUE DREAM Fund」の運営を発表しました。総額100億円となった第一弾ファンドでは、グロースステージのスタートアップ向けに、これまでにないデット調達環境を提供します。
当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。
株式会社UPSIDER
・社名:株式会社 UPSIDER
・WEB:
法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/
請求書カード払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/
AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」:https://ai-coworker.up-sider.com/
「UPSIDER BLUE DREAM Fund」:https://www.upsidercap.com/
お役立ちコンテンツ:https://up-sider.com/media/
・設立:2018年5月
・代表者:宮城 徹、水野 智規
・資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)
・本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7
・加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」「電子取引ソフト法的要件認証」