株式会社 Japan Asset Managementのプレスリリース
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「100歳まで⽣きる」ことを前提にライフプランを⽴てる
⽇本⼈の平均寿命は延び続け、「⼈⽣100年時代」が現実になってきました。これは喜ばしい変化ですが、⼀⽅で「⽼後の資⾦は⾜りるだろうか」という疑問が多くの⽅を悩ませています。近年、「健康寿命=⾃⽴した⽣活を送れる期間」という考え⽅が⼀般的になっています。そこで注⽬されるのが「資産寿命」の概念です。これは「自分の資産で何歳まで生活ができるか」という視点です。長生きをしても、老後生活を充実させる資金が不足していると感じる人もいるため、ただ長寿を追求するだけではなく、資産の持続性にも目を向けるべきだという考え方です。
「健康な状態でできる限り⻑く⽣きていたい。」
「そして、亡くなるまでお⾦に不安のない状態で過ごしたい。」
「健康寿命」だけでなく「資産寿命」をどう延ばすかが、⼤変重要な課題となります。では、⽼後を不安なく過ごすためには、どれくらいの資産が必要なのでしょうか?「⽼後2000万円問題」が話題になったことは記憶に新しいことでしょう。しかし、仮に2000万円の⽼後資⾦を⼿元に持っていたとしても、必要な⽣活費は⼈それぞれ異なります。さらに、公的年⾦の受取額も個々に異なるため、「この額を貯めれば安⼼」「この⽅法で資産を運⽤すればよい」という⼀概に正しい答えは存在しないのです。これまで多くの⽅からお聞きしたお⾦に関する悩みの中で、⼤きな不安要因のひとつに、「豊かな⽼後⽣活には、具体的にどのくらいの資産が必要なのか」が明確ではないことが挙げられます。
ここで重要なのが、ライフプランのシミュレーションです。つまり「⽼後の収⼊と貯蓄がどれくらいあるのか」「⽣涯にわたりどのくらいの⽀出が⾒込まれるのか」を把握する必要があります。80歳で⽣涯を終えるのか、100歳まで⽣きるのかでは、必要な⽣活資⾦は⼤きく変わります。誰にも何歳まで⽣きるかはわからないものですが、本書では「⼈⽣100年時代」にあたり、100歳まで⻑⽣きすることを前提に⽼後資⾦のプランを⽴てることを勧めています。
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本書の構成
第1章 「⽼後不安」の実態 なぜ、資産運⽤が必要なのか?
第2章 資産運⽤の「落とし⽳」から基本のポイントを理解する
第3章 資産運⽤の実践のポイントを理解する
第4章 「鉄壁の資産運⽤」で潤沢⽼後を実現する
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著者情報
堀江智⽣(ほりえ・ともお)
慶應義塾⼤学経済学部卒業後、野村證券株式会社⼊社。3,000⼈中1位の営業成績を挙げ、野村證券CEO表彰を受賞。野村⾹港インターナショナルに出向、機関投資家営業業務に従事。「より⻑期的な視野でお客様の夢や⽬標の達成をお⼿伝いしたい」「会社の⽅針に関係なく、⽬の前のお客様1⼈1⼈に最適なサービスを提供していきたい」という想いを胸に、2018年に株式会社Japan Asset Managementを創業。そのロジカルな投資理論にシニアの顧客を中⼼に絶⼤な信頼を得ている。
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書籍情報
『鉄壁の資産運⽤ 退職⾦と年⾦を活⽤した「潤沢⽼後」へ』
著者:堀江智⽣ (著)
定価:1,480円(本体1,628円+税)
体裁:四六判 / 224ページ ISBN:978-4-295-40885-7
発⾏:株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売⽇:2024年2⽉16⽇
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株式会社Japan Asset Managementについて
Japan Asset Managementは、総合的な金融サービスを提供する資産運用コンサルティング会社です。当社所属のファイナンシャルアドバイザーは幅広い金融知識を有する人材が多く在籍し、2018年2月創業以来、のべ2,000名以上のお客様の資産形成を支援してまいりました。当社は「資産運用という良識を、日本の常識にする」をビジョンに、従来の価値観にとらわれず、顧客本位の金融サービスの可能性や新しいあり方を常に追求し、お客様の夢や目標の実現に伴走していきます。
会社名 :株式会社Japan Asset Management
代表者 :代表取締役 堀江智生
設立 :2018年2月
所在地 :東京都渋谷区東三丁目25番11号TOKYUREIT恵比寿ビル6階
事業内容:金融商品仲介業
投資助言・代理業
資産運用コンサルティング業務
登録番号:金融商品仲介業者 関東財務局長(金仲)第837号