JA三井リースのプレスリリース
2024年2月9日
各位
JA三井リース株式会社
「IoTube」でAIカメラソリューションを提供する株式会社MOYAIへ出資 ~多機能・高機能デバイス活用によるA2K(安全・安心・快適の確保)の実現に貢献を支援~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、マルチIoTセンシング&エッジAIデバイス「IoTube」や、デジタルサイネージを活用したソリューションを提供する株式会社MOYAI(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO:渡邊 亮、以下「MOYAI」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の背景・目的
MOYAIは、直管型LEDとエッジAIカメラ、スピーカー、マイク、ビーコン、各種センサー(温度・湿度センサー、煙感知センサー、CO2センサー、速度センサーなど等)が一体となったマルチIoTセンシング&エッジAIデバイス「IoTube」を開発、提供しており、(1)⑴設置の容易さ、(2)⑵通信の安定性、(3)⑶エッジAIやセンサーなど等多様な機能性から、現在首都圏主要鉄道会社の車両カメラおいてNo.1の導入実績を誇っております。
JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」において、「既存営業基盤の活性化と生産性向上」を重点施策の一つに掲げております。JA三井リースの幅広い営業基盤・ファイナンス機能と、MOYAIの多機能・高機能なデバイスを活用したソリューション機能による事業シナジー、及び上記デバイスを活用しJA三井リースは、MOYAIが「IoTube」などを通じて目指す「A2K(安全・安心・快適の確保)の実現」のを目指す社会的意義に着目し、MOYAIへの出資を決定致しましたいたしました。
JA三井リースが持つの幅広い営業基盤・ファイナンス機能を活用することでと、MOYAIとの多機能・高機能なデバイスを活用したソリューション機能による事業シナジーが期待できます。JA三井リースは、中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策に「DX分野への取り組み」を掲げており、本出資、幅広い営業基盤を活かした営業協力・事業規模の拡大に寄与するファイナンス機能などを通じてMOYAIが目指す「A2K(安全・安心・快適の確保)の実現」を支援し、重点施策を推進していきまいります。
2.MOYAI会社概要
社名 | 株式会社MOYAI |
事業所所在地 | 東京都中央区日本橋3-13-5 KDX日本橋313ビル 1F |
設立日 | 2018年11月 |
資本金 | 73,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 CEO 渡邊 亮 |
事業内容 | マルチIoTセンシング&エッジAIデバイス「IoTube」やデジタルサイネージを活用した ソリューションの提供 |
URL | https://moyai-net.com/ |
【関連するSDGs】
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp