Gazelle Capital株式会社のプレスリリース
プレシード・シード特化のベンチャーキャピタルGazelle Capital株式会社（本社：東京都目黒区、代表取締役：石橋孝太郎、以下 Gazelle Capital）は、創業準備中・プレシード・シード期の起業家向け無料オフィスサポートプログラム「Antelope（アンテロープ）」を2024年2月8日より募集開始いたします。
限定10社の採択企業に対し、6ヶ月間の無料オフィス支援及び各種サポートを提供予定です。
◾️無料オフィス支援プログラム「Antelope（アンテロープ）」とは
「Antelope（アンテロープ）」は、創業準備中・プレシード・シード期の起業家向け「無料オフィスサポートプログラム」です。
採択企業は、通常1席月額1.2万円（税別）で利用 or 登記可能であるところを、6ヶ月間無料で住友不動産と共同で運営する「GROWTH（グロース）神田」を利用することができます。
その他にも、投資検討、Gazelle Capitalのキャピタリストをはじめとする各専門家からのメンタリングを受けることのできる機会の提供、イベントへの優先招待等、さまざまなサポートをご用意しています。
「GROWTH（グロース）神田」は、神田駅西側の内神田に位置しており大手町へも徒歩圏内というビジネスに最適な立地です。
大手町・東京駅へのアクセスの良さから、東京での営業拡大・資金調達等を検討している地方発のスタートアップの東京拠点としても活用しやすい環境となっています。
今回の募集を第1期として、今後も定期的にプログラムを実施予定です。
◾️募集概要
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募集期間：2月8日（木）〜2月29日（木）
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応募条件：
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会社を設立して1年以内、または6ヶ月以内に会社設立を予定していること
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VCからの資金調達を検討をしていること
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DX・IT・SaaS関連のスタートアップであること
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当プログラムに積極的に関わること
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採択企業決定：3月15日（金）
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入居期間：6ヶ月（2023年4月1日〜2023年9月30日）
◾️オフィス空間イメージ写真
◾プログラム内容
＜1＞無料オフィス提供 or リモート登記
6ヶ月間のプログラム終了後は1席月額1.2万円（税別）で利用 or 登記可能
＜2＞採択企業間のネットワーキング
＜3＞メンタリング
当社キャピタリストや外部講師、各種専門家からのメンタリング
＜4＞投資検討
最大5000万円の投資検討を実施
Gazelle Capitalからの投資に至らない場合は、他VCの紹介も可能
＜5＞各種イベントへの優先招待
・住友不動産ベンチャーサミット（2023年は10月に開催、1,700人参加）
・今後住友不動産で展開されるオープンイノベーション拠点での実証実験プログラムの紹介、継続サポート
・Gazelle Capitalが運営するYouTube番組「スタートアップ投資ピッチ」への登壇
・Gazelle Capitalが運営するピッチイベントへの登壇
※イベントへの招待・登壇等を確約するものではありませんので、予めご了承ください。
◾住友不動産のインキュベーションオフィス「GROWTH」とは
自社運営のビル230棟超に加え、東京都心各所で進める再開発エリア内にビルを多数保有する住友不動産は、将来的に開発で解体予定のビルを暫定利用するなどして「GROWTH」シリーズを展開しております。
これにより、転貸型のシェアオフィスよりも価格競争力が強く、スタートアップフレンドリーなオフィスを提供することが可能となりました。東京都心に7施設、大阪と京都2施設の合計9施設の開業を計画中ですが、既に稼働中の虎ノ門、渋谷は好評を博しており、最終的には200社超のスタートアップ企業の入居が見込まれます。
◾️Gazelle Capital株式会社
代表者：代表取締役 石橋 孝太郎
所在地：東京都目黒区目黒本町5丁目14-14
事業内容：創業初期の全国のスタートアップ企業に投資を実行、支援活動を提供
◾️本リリースに関するお問い合わせ先
Gazelle Capital株式会社 広報担当