EVOLUTION JAPAN証券株式会社のプレスリリース
EVOLUTION JAPAN証券株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：ショーン・ローソン、以下EVO）が属するエボリューション・ファイナンシャル・グループ（以下エボリューション）の中核投資ファンドであるEVO FUNDは、2023年度の第三者割当増資（PIPEs）市場において、引受件数及び合計想定調達額で首位を獲得しました（当社調べ）。
背景
EVO FUNDは、22年にわたり日本の上場企業に投資を実行してきました。そして、2015年からPIPEs市場に本格参入し、資金調達の支援をしてきました。これまで継続的にPIPEs案件の引受件数及び合計想定調達額において上位の成績を記録し、企業規模を問わず、上場会社の資金ニーズに応え、カスタマイズされたエクイティ・ファイナンスソリューションを提供しています。2023年度のPIPEs市場では、EVO FUNDは13件の投資案件を引き受け、想定調達額の合計は31,622百万円に達しました。
EVOは引き続き、資金調達に特化した純投資のパートナーとして、上場企業のニーズに寄り添い、最適なソリューションの提案から執行まで一貫したサポートをお届けして参ります。
EVO FUNDについて
EVO FUNDは、2002年に創業したエボリューションの中核となる投資ファンドで、創業者兼会長 兼グローバル最高投資責任者のマイケル・ラーチが所有しています。高いリスク管理能力とトレーディング能力を持ったEVO FUNDは、日本の上場企業の成長資金を自らリスクを取って自己資金で提供します。自己資金を使用するため意思決定が速く、より大きなリスクを取れるのが特長です。2019年には、通算取引金額が450億米ドル（約6兆円）を超えました。また、2023年よりディスカウントゼロの第三者割当スキーム「EVO-ZEROTM」を提供しております。「EVO-ZEROTM」についての詳細は、下記のプレスリリースをご覧ください。