法人カード「UPSIDER」、メンズスキンケアブランドを展開する「バルクオム」の決算早期化に貢献

証憑管理機能の活用により、数時間かかっていた会計処理がわずか数分で完結

株式会社UPSIDERのプレスリリース

「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションとする株式会社UPSIDER(本社:東京都港区、代表取締役:宮城徹・水野智規、以下 当社)が提供する法人カード「UPSIDER」(以下 UPSIDER)が、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」を展開する株式会社バルクオム(本社:東京都港区、代表取締役CEO:野口卓也)に導入、活用されています。


株式会社バルクオムは「世界のメンズビューティをアップデートする」というビジョンのもと、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」を展開し、2023年4月にブランド誕生から10周年を迎えています。2023年11月にはブランド初のインナーケア製品「THE PROTEIN」を発売しました。フェイスケア、ヘアケアをはじめとする独創的かつ多様な製品展開で、国内のみならず海外でも高い評価を受けています。同社は、UPSIDERの利用により月次決算の早期化を実現しました。

株式会社バルクオム ご担当者のコメント

UPSIDERの導入背景や導入の成果について、株式会社バルクオム  財務担当 小野原 愛氏、経理担当 花木 勇人氏は 次のように語ります。

以前利用していたクレジットカードは毎月20日が締め日であったため、会計上のサイクルと合わず、年度末決算の際に残り10日分の仕訳を、別途作る手間が発生していました。また、証憑管理も非効率でした。クレジットカード明細をダウンロードして、現場担当者が各自保管していた領収書を集め、印刷して番号を振りながら手作業で突合する、という非常にアナログな作業に毎月3〜4時間をかけていました。(小野原氏)

月次決算については、月末締めなので調整が不要になりました。リアルタイムで明細を確認できるのは本当に便利ですね。UIもすごくわかりやすいと好評です。管理画面は直感的に操作できるので、導入時の現場担当者への説明は簡単に済みました。直近の法改正への対応も仕様に落とし込まれていて、助かっています。(花木氏)

UPSIDER導入前はクレジットカードの利用毎に経理財務への問い合わせが必要でしたが、部署内コミュニケーションで完結できるようになったので、クイックな意思決定と行動が可能になりました。もちろん証憑管理も楽になりました。カード毎に補助権限を活用することで、現場担当者自身が証憑登録を行えます。明細一覧を開示しているので「この領収書を出さなくては!」と自分自身で気づいてもらうことができます。管理画面上でフィルターをかけるだけで、翌月第二営業日には未提出の証憑が一目瞭然となっています。数時間かかっていた会計処理はわずか数分で完結。全てのペインが解消されました。(小野原氏)

(以上、導入事例のインタビューページより抜粋・再構成しています。導入事例はこちらよりお読みいただけます:https://userstory.up-sider.com/posts/bulkhomme


株式会社バルクオムに導入・活用いただいている法人カード「UPSIDER」は、リアルタイムでの利用明細連携をはじめ、経理業務の効率化に繋がるさまざまな機能や、最大10億円以上の利用限度額の提供を通し、挑戦者を応援しています。今後も、成長企業のスピード感や合ったサポートや機能リリースを続け、当社 ミッションである「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」の実現を目指してまいります。


法人カード「UPSIDER」について

UPSIDERは、利用限度額や会計処理などの財務課題を解決する法人カードです。特に、最大10億円以上の利用限度額(前払い・後払い)や、バーチャルカードの発行・管理機能、会計処理の早期化を助けるSaaS機能が好評で、アクティブな利用企業は数千社以上、利用継続率は99%以上、累計決済額は2,500億円を突破しています。

さらに、上場企業のお客様が急増しています。決済だけではなく、決済前の利用先制限・上限設定・稟議申請など決済前の手続きから、決済後の利用履歴の即時管理画面反映、証憑回収・紐付け、稟議への紐付け、Slack連携による通知・証憑提出といった、一気通貫した幅広い機能が好評で、法人カードを安全に運用することが可能になっています。ガバナンスやアカウンタビリティーが重要な上場企業のお客様にとって、全社的な支出管理の厳格化、経費精算業務の簡略化、会計処理の早期化に繋げられます。

当社が提供するサービスについて

当社は、「挑戦者を支える世界的な金融プラットフォームを創る」をミッションに、法人カード「UPSIDER」およびビジネスあと払いサービス「支払い.com」を提供しており、両サービスの利用社数は35,000社を超えています。 

個人事業主・法人企業を対象とした「支払い.com」は、企業間の取引におけるあらゆる銀行振込のお支払いを、ユーザーがお持ちのクレジットカードで決済できるサービスです。お支払いをクレジットカードのお引落日まで延長することで、ユーザーは資金繰りの改善が可能となります。ユーザーは書類の提出や面談、審査は必要ありません。

また、2023年9月には新たにAIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」 をリリースしました。SlackやMicrosoft Teamsなどのチャットツールと連携し、ほぼ全てのカード関連業務をAIと人が自動化します。

さらに、 グロースステージ以降のベンチャー企業に対する融資を進めていくための子会社「株式会社UPSIDER Capital」を2023年5月に設立。大手金融機関とタッグを組んだ「UPSIDER Capital」は、資金面でも企業を支えます。

当社は、『成長企業を支援する法人カード「UPSIDER」を提供する会社』から、『世界で戦える日本企業を生み出し、日本の競争力を再び上げることを支援する、AI化された総合金融機関』へと進化してまいります。

会社概要

社名:株式会社 UPSIDER

Web:

法人カード「UPSIDER」:https://up-sider.com/
請求書カード払いサービス「支払い.com」:https://shi-harai.com/

AIチャット型業務ツール「UPSIDER Coworker」:https://ai-coworker.up-sider.com/

「UPSIDER BLUE DREAM Fund」:https://capital.up-sider.com/

お役立ちコンテンツ:https://up-sider.com/media/

設立:2018年5月

代表者:宮城 徹、水野 智規

資本金:8,794百万円(資本準備金等含む)

本社所在地:東京都港区六本木 7-15-7

加入協会・認定: 一般社団法人日本資金決済業協会、セキュリティ認定 PCI DSS v3.2.1、JIIMA認証「電帳法スキャナ保存ソフト法的要件認証」


本件に関するお問い合わせ先

ご導入のご相談や、取材申し込み、提携のご連絡は、pr@up-sider.comまでご連絡ください。


※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。