住宅ローン比較サービス「モゲチェック」、ユーザーが選ぶ本当に良い住宅ローンランキング2023下期を発表!

株式会社MFSのプレスリリース

住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、モゲチェックユーザーを対象にアンケートを実施し、「ユーザーが選ぶ本当に良い住宅ローンランキング2023下期」を集計しました。

※注目度と人気については、モゲチェックを2023年6月21日〜2023年12月20日の間に利用したユーザーに対し、モゲチェックでのサイト回遊状況や銀行審査申込数を踏まえて分析。それ以外の指標については、モゲチェックを2023年6月1日〜2023年12月20日の間に利用したユーザーに対して2023年12月21日〜26日にウェブアンケート(結果受領651名)を実施し、銀行の満足度(5段階)とその理由を確認。

●    注目度(モゲチェックから銀行サイトへの遷移数)

                       

1位はauじぶん銀行となりました。au金利優遇割によって変動金利が最安で0.169%となるため、その低金利に惹かれたユーザーが多かったものと思われます。2位のSBI新生銀行も金利引き下げキャンペーンを実施しており、集客施策が奏功していると考えられます。3位は三菱UFJ銀行となり、メガバンクの高い知名度がユーザーを多くひきつけているものと考えられます。

●    人気(モゲチェックからの事前審査申込数)

 

1位は注目度と同じく、auじぶん銀行となりました。低い金利及び充実した団信が高い人気につながっているものと思われます。2位は住信SBIネット銀行で、スゴ団信が幅広い人気を集めているものと思われます。3位は三菱UFJ銀行でした。メガバンクの安心感が事前審査申し込みにつながっているものと思われます。

●    金利満足度

 PayPay銀行が1位となりました。頭金10%以上で0.25%などの金利キャンペーンが高く評価されているものと思われます。ユーザーからも「0.25%はとび抜けて低い」「特別な条件なく、最低水準の金利が適用」と評価する声が多かったです。auじぶん銀行も同様、「他社キャンペーンを除けば最安クラス」など、満足度の高い声が多いです。

●    団信(団体信用生命保険)満足度

 

auじぶん銀行が1位となりました。がん50%保障+4疾病50%保障+全疾病が全て無料付帯することが評価されていると考えられます。「カバーしている病気の範囲が広く、手厚い」「無料で50%がん団信がついている、また+0.1%で100%がん団信になる」との声がありました。住信SBIネット銀行の商品は、40歳未満で3大疾病50%保障および全疾病保障が無料付帯し、3大疾病に+0.2%で加入できるなど団信に注力しています。「金利を考えると、無料付帯が素晴らしい」との声がありました。

●    諸費用満足度

 

SBI新生銀行が1位となりました。諸費用を抑えた変動金利(半年型)タイプの商品がある点が評価されています。また、ランク制度を取り入れており、「銀行のランクがダイヤモンドだと5万円引き」との声もありました。

●    手続き満足度

 

僅差でイオン銀行が1位となりました。実店舗もあり、手厚い対応を受けられる点が好評であり、「店頭とWEBどちらでも申し込めるのはいい」と高く評価する声が多かったです。SBI新生銀行は「返信も早く、必要書類もデータで大丈夫という融通が効くところが良かった」とスピーディーな対応を評価する声が見られました。

●    顧客対応満足度

 

みずほ銀行が1位となりました。「対応がかなり早い。かなりの短期間で審査から融資まで実行できた。」「変動金利の割引の適用の仕組みなど、教えて頂けました」と満足度の高い声が多かったです。2位のSBI新生銀行は「離婚を理由にした借り換えだったが、初めに心情にも寄り添ってくれ、急かすことなく待ってもらえた。」などの声があり、3位のソニー銀行も「初めての住宅ローンで不安しかなかったが、丁寧な説明で安心できた。」と評価する声がありました。

●    モゲチェックとは

「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較サービスです。必要情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「モゲレコ」も提供しています。

住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計150,000名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。

●    INVASEとは

INVASEは、不動産投資を「買う」「見直す」「売る」「学ぶ」ことができる総合不動産投資サービスです。業界初(当社調べ)の不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャー」サービスや、不動産投資ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換え」サービス、保有物件の「売却」サービスなどを提供しています。また、物件および金融に精通したエージェントが、お客様のご相談に合わせて最適な不動産投資をご案内いたします。

非対面のオンラインサービスであることが特徴であり、時間や場所にとらわれないサービス形態から、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家を中心にご利用いただいています。2018年10月のサービス開始以来、3万人を超えるお客様のご登録実績があります。

●    株式会社MFS概要

代表者:代表取締役CEO 中山田 明

所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB

資本金:1億円

事業:住宅ローン比較サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営

不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営

会社HP:https://www.mortgagefss.jp/