セーブ・ザ・チルドレン 2023年「冬休み 子どもの食 応援ボックス」プロジェクトにボランティアとして参加

株式会社FPパートナーのプレスリリース

無料FP相談サービス「マネードクター」を運営する株式会社FPパートナー(本社:東京都文京区、代表取締役社長:黒木 勉、証券コード:7388、以下「当社」)は、2023年12月6日(水)、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(以下「セーブ・ザ・チルドレン」)が取り組む「冬休み 子どもの食 応援ボックス」の梱包作業にボランティアとして参加いたしました。

 当社からは社員10名が参加し、千葉県船橋市の倉庫にて梱包作業を行いました。

4度目となるボランティアとしての参加

 当社はセーブ・ザ・チルドレンの取り組みに賛同し、2022年「夏休み 子どもの食 応援ボックス」プロジェクトから、梱包作業のボランティアとして参加しています。今回で4度目の参加となり、首都圏以外の拠点からも社員が集まりました。一緒に参加した他企業の社員の方とも協力しながらダンボールへの梱包を行い、584個のボックスを完成させることができました。

 参加した当社社員からは、「応援ボックスが届き、喜んでいただける顔を想像しながら作業を行った」、「社会に役立つ取り組みに会社全体で取り組めることが嬉しい」、「普段は接点の少ない別拠点の社員と協力し合え、貴重な経験になった」などの感想が寄せられました。

 当社は今後も、セーブ・ザ・チルドレンの活動を通じて、地域や社会への貢献に取り組んでまいります。

セーブ・ザ・チルドレンについて

 セーブ・ザ・チルドレンは、子どもの権利のパイオニアとして100年以上の歴史を持つ、子ども支援専門の国際NGOです。日本では、1986年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが設立され、国内外で行政や地域社会と連携し、子どもたちとともに活動を行っています。海外では保健・栄養、教育などの分野で活動するほか、自然災害や紛争における緊急・人道支援を実施。また、国内では、子どもの貧困問題の解決などに取り組むほか、地震や台風、豪雨などの大規模災害における緊急・復興支援を通して、子どもの権利を実現する活動を行っています。

■公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン

https://www.savechildren.or.jp/

子どもの食 応援ボックスとは

 セーブ・ザ・チルドレンは、子どもたちの食の状況の改善を目的として、経済的に困難な状況にある家庭を対象に「子どもの食 応援ボックス」を提供しています。 

■参考:『2023年「冬休み 子どもの食 応援ボックス」 』(セーブ・ザ・チルドレン)

https://www.savechildren.or.jp/scjcms/sc_activity.php?d=4288