外貨預金残高6,000億円到達のお知らせ

ソニー銀行株式会社のプレスリリース

ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、外貨預金残高が6,000億円に達しましたので、お知らせいたします。

ソニー銀行の外貨預金は、2001年の開業当初から市場レートと連動するリアルタイムレートを導入しているほか、500円からの積立購入、円からのお預け入れで金利がアップする円からはじめる限定金利、円と外貨の同時申し込みで高金利が適用されるセット定期プログラムなどさまざまな購入方法を提供しています。

また、11通貨対応のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」は、貯めた外貨をそのまま使うことができる点を評価いただき、累計120万枚を発行(2023年9月末時点)しています。

こうした外貨を貯めて使える利便性をご支持いただき、2023年12月1日(金)時点で外貨預金残高が6,000億円に到達しました。

為替が円安に動いた2022年3月以降、米ドルを中心に外貨預金の金利引き上げによる外貨定期の需要の高まりや、新型コロナウイルスの影響を受けて低迷していた海外旅行の需要回復などに伴い、Sony Bank WALLET の新規発行が増え、あらたに外貨取り引きを行うかたが増加しました。

ソニー銀行への口座開設理由として、「外貨預金の利用」と回答するお客さまの割合も増加傾向にあり、2023年11月に口座開設をしたお客さまの約44%のかたが「外貨預金の利用」を挙げられています。

また、外貨をよりわかりやすく身近にご利用いただきたいという思いから、2023年9月より「外貨なミカタ。」として、ウェブサイトや動画広告を刷新し、さまざまなニーズに沿った外貨の商品・サービスをご案内しています。

ソニー銀行は今後も「個人のための資産運用銀行」として、お客さま一人ひとりの可能性を広げるあらたな選択肢を提供してまいります。

今後、外貨預金残高6,000億円到達を記念したキャンペーンを実施する予定です。詳細が決まり次第、ご案内いたします。

ソニー銀行の外貨預金残高はすべて個人のお客さまのご利用分です。なお、日本の個人預金残高は5.8兆円でソニー銀行は約9%のシェアを占めています(2023年9月末時点、日本銀行統計調査より)。

2023年 オリコン顧客満足度®調査「外貨預金」にて4年連続総合1位を獲得

2023年 オリコン顧客満足度®調査「外貨預金」において、全国67金融機関の中で4年連続総合1位を獲得しました。8項目の評価項目のうち「取引メニュー」や「提供情報」、「キャンペーン」、「金利」、「手数料」、「システムの安定性」の6項目で1位となりました。

あなたに国境なきマネーライフを。

ときに円のような親しさで、円以上に強く。

それが外貨のあらたな見方。外貨はあらたな味方です。

増やすとき、使うとき、始めるとき、大切なあなたのお金に、グローバルな豊かさを。

外貨預金の重要事項

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