メットライフ生命、保険商品に対する第三者評価を取得

メットライフ生命保険株式会社のプレスリリース

メットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者 ディルク・オステイン)は金融機関代理店への情報提供をより充実させるため、2023年5月発売の個人年金保険「アクティブデザイン」(個人年金保険(米ドル建 年金原資重視型 23)、個人年金保険(米ドル建 定期支払金重視型 23))について、投資信託および保険商品の評価機関である株式会社投信・保険ビジネス総合研究所(以下「M&I総研」)による評価を取得しました。

M&I総研は、保険商品を「商品性」および「顧客ニーズへの適合性」の観点から評価・分析し、環境認識や開発背景、商品の仕組みなどについて、金融機関代理店向けの「保険商品評価レポート」にまとめています。同レポートは商品の導入検討時などの参考情報として活用されています。

 

今回、「アクティブデザイン」について、以下の総合評価をいただきました。

  • 本商品は、指数連動年金カテゴリーにおいて、定期支払金機能を有する点で新規性があり、指数連動効果を年金原資または定期支払金に反映させる2コースにより顧客選択肢を広げている。特に、終身年金を選択した場合には、即時払型の終身年金保険でありながら、定期支払期間満了時には顧客の事情変化に合わせて、年金原資の活用方法を柔軟に変更できる商品性となっている。

  • 「ふやしながらつかう」をコンセプトとした商品として、資産寿命の延伸と計画的な取り崩しを実現し得る点、および年金原資の活用方法を柔軟に選択できる点で、一時払定額個人年金保険における新たな選択肢を提供するものとして、高く評価する。

※商品概要等につきましてはこちらをご参照ください。

https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2023/231219.pdf

当社は、万が一の保障はもちろん、日々の健康から、資産形成のお手伝いまで、お客さまに寄り添い、いつでも頼れるパートナーであり続けたいと考えています。これからも、世の中のニーズに合った商品やサービスを提供し、お客さまのよりたしかな未来に向けて継続的な責任を果たすことを目指します。

M&I総研について

会社名      :株式会社投信・保険ビジネス総合研究所

設立         :2017年12月1日

事業内容   :投資信託・投資一任および保険商品の評価および販売会社における商品選定プロセスの評価など

URL         :https://www.mi-ri.jp/

以上

 

メットライフ生命について

メットライフ生命は日本初の外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在は世界有数の生命保険グループ会社、米国メットライフの日本法人としてお客さまに常に寄り添い、最適な保障を選ぶお手伝いをしています。多様な販売チャネルを通じて、個人・法人のお客さまに対し幅広いリスクに対応できる、 革新的な商品の提供に努めています。https://www.metlife.co.jp