三井住友カード株式会社のプレスリリース
~海外で安心・安全・便利に使える必需品として~
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背景
世界各国では、キャッシュレス化の動きが年々加速しており、現金の取り扱いをしないお店も増えています。一方、海外研修旅行では、生徒のお小遣いとして現金を持参することが一般的であり、現地で現金が利用できない場合や、紛失などの懸念から現金を持たせることに抵抗があるというご家庭の声が寄せられています。
このような背景を踏まえ、現地での決済体験をより安全に便利にするため、今回の取り組みに至りました。
「かぞくのおさいふ」の主な特徴
・ 世界共通で使用することができる、Visaブランド付きのプリペイドカードです。
・ 審査不要、発行手数料や年会費も無料で、満6歳(小学生)以上の方がご利用になれます。
・ プリペイドカードなので、事前にチャージした残高内でのみご利用可能。使い過ぎを防ぐことができます。
・ 保護者さまのスマートフォンアプリなどから、いつでもチャージすることができます。
・ お子さまのカード利用の都度、利用したお店や残高などの情報を受け取ることができます。
・ 万が一の紛失や盗難時も、スマートフォンアプリなどから一時的にご利用を停止することができます。
~「かぞくのおさいふ」に関する詳細はこちら~
https://www.smbc-card.com/prepaid/kazokunoosaifu/lp/index.jsp
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概要
滝川第二高校の二年生の海外研修旅行に先立ち、三井住友カードが提供するVisaプリペイドカード「かぞくのおさいふ」を推奨カードとして、渡航する生徒のご家庭にご案内しました。保護者説明会にて、「かぞくのおさいふ」の使い方についての動画をご視聴いただくことで、より具体的に活用方法をイメージしていただけるよう取り組みました。
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実際に「かぞくのおさいふ」を使用した生徒・保護者の声
今回の研修旅行で、実際に「かぞくのおさいふ」をご使用いただいた生徒および保護者に、アンケートを実施しました。主なアンケート項目とご回答いただいた内容を、以下の通り掲載させていただきます。
その他にも、生徒からは「タッチ決済が使えて嬉しかった」「非常に使いやすかった」、保護者からは「子どもに持たせることができて安心」「海外にいても利用通知がすぐに来て送金できることは安心」、滝川第二高校からは「世の中のキャッシュレス化が進む中で、生徒自身が家族と共にお金の扱いをキャッシュレス化することで、生徒のお金の勉強に繋がると感じる。将来的には学内の金銭のやり取りもキャッシュレス化の検討をしたい」などのお声をいただきました。
このように、海外への研修旅行を契機に「かぞくのおさいふ」を利用し、キャッシュレスについて生徒・保護者ともに利便性を感じていただいたことで、日常でのお小遣いも、「かぞくのおさいふ」を通じてやり取りしていただくことが期待できます。
<学校法人瀧川学園 滝川第二中学校・高等学校について>
兵庫県神戸市西区の私立中学校・高校。今年度、中学としては20年目、高校としては40年目を迎える。自然環境に恵まれた広大な敷地の中、生徒が可能性にチャレンジするため、生徒の希望進路別に多様なコースを展開。中学は「プログレッシブ数理探究コース」「I.U.E.知識実践コース」「エキスパート未来創造コース」、高校は「フロンティアコース」「Cコース」に分かれている。
<三井住友カードについて>
1967年の発足以来、キャッシュレス化を先導する総合決済事業者として、半世紀にわたり日本のクレジットカード業界を牽引しています。世界的に見ても複雑な進化を遂げ、支払手段が多様化した現在のキャッシュレス決済市場において、「利用者」・「事業者」双方の課題を解決し、使いやすい環境を整備することで、真のキャッシュレス社会の実現を目指しています。