広島銀行とメットライフ生命による共同社会貢献プログラム 第33期寄付金の贈呈について

メットライフ生命保険株式会社のプレスリリース

CSR(企業の社会的責任)の一環として、2007年7月から株式会社広島銀行(代表取締役頭取:清宗一男、以下 広島銀行)とメットライフ生命保険株式会社(代表執行役 会長 社長 最高経営責任者:ディルク・オステイン、以下 メットライフ生命)が共同で取り組んでいる「社会貢献プログラム」の第33期の寄付金を、下記のとおり贈呈いたしましたので、お知らせします。

 1.第 33 期(2023 年 4 月~2023 年 9 月)寄付金の贈呈について

 (1) 贈呈者 広島銀行、メットライフ生命

 (2) 贈呈先

 ・公益財団法人ひろしまこども夢財団

・広島県内の社会福祉法人として組織化されている児童養護施設(12 施設)

 ・広島県内の社会福祉法人として組織化されている乳児院(2 施設)

 ・広島県内の社会福祉法人として組織化されている里親会(2 施設)

 (3) 金額 678,000 円(広島銀行 339,000 円、メットライフ生命 339,000 円)

 (4) 贈呈日 12 月 15 日(公益財団法人ひろしまこども夢財団に目録を贈呈)

2. 「共同社会貢献プログラム」について

 (1) 目的 広島銀行とメットライフ生命は、次代を担う子どもたちが平等な教育 ・社会参加ができ、健やかに生まれ育つ環境をつくるための社会貢献活動にそれぞれが取り組んでおり、本取組みは、その一環として、公益財団法人ひろしまこども夢財団の行う、子育て家庭応援関連事業ならびに広島県内で活動している社会福祉法人を支援するものです。

(2) 寄付方法 広島銀行がメットライフ生命の一時払の個人年金保険および終身保険を 6 ヵ月間で販売した件数に 2,000 円を乗じた金額を、広島銀行およびメットライフ生命双方で折半し寄付しています。

(3) 第1期から第33期までの寄付金累計額

 30,006,000 円 (広島銀行 15,003,000 円、メットライフ生命 15,003,000 円)

 広島銀行とメットライフ生命は、子どもたちが健やかに生まれ育つ環境づくりに今後も取り組んでまいります。

以上

(別紙)

■ 寄付対象団体について

1.公益財団法人ひろしまこども夢財団

 ・概要 公益財団法人ひろしまこども夢財団では、次代の担い手となる子どもの健やかな成長を願い、「安心して子どもを生み育てることができる環境づくり」、「子育て家庭や子育て応援活動への支援」を行うため、民間団体 としての機能を活かした子育て支援事業を推進しています。

 ・設立 1996 年 2 月 23 日

 2.児童養護施設(12 施設)

救世軍豊浜学寮(呉市)

丸石こどもの家(廿日市市)

仁風園(呉市)

こぶしヶ丘学園(福山市)

救世軍愛光園(呉市)

 似島学園(広島市)

子供の家三美園(尾道市)

 広島修道院(広島市)

広島新生学園(東広島市)

八幡学園(広島市)

光の園摂理の家(廿日市市)

福山ルンビニ園(福山市)

3.乳児院(2 施設)

広島乳児院(広島市)

福山乳児院(福山市)

4.里親会(2 施設)

広島県里親連合会(広島市)

 広島市里親会(広島市)

本共同社会貢献活動の寄付金は、公益財団法人ひろしまこども夢財団では「お父さん応援プログラム」、「親子 の絆づくりプログラム“赤ちゃんがきた!”(初めての赤ちゃんを持つ母親が対象 )」、「こども食堂支援事業」にご活用いただいています。児童養護施設では、クラブ活動や施設内外でのレクリエーション費、夏休み、お正月などの長期間の休暇に帰省できない子どもたちのための外出費など、また乳児院では、施設内の設備の補充、備品や子どもたちの衣類の購入など、所属する子どもたちのさまざまな体験活動に役立てていただいています。