『MONEY DOCTOR パラスポーツスペシャル第30回 日本ゴールボール選手権大会』が開催されました

株式会社FPパートナーのプレスリリース

当社が冠スポンサーを務める『MONEY DOCTOR パラスポーツスペシャル 第30回 日本ゴールボール選手権大会』が、11月4日(土)・5日(日)、新宿スポーツセンターで行われました。

ゴールボール、国内最高峰の戦いが繰り広げられました
 日本ゴールボール選手権大会は、ゴールボールのクラブ日本一をかけた国内最高峰の大会です。日本ゴールボール協会が発足した1994年から続く由緒ある大会であり、記念すべき第30回を迎える今大会において、当社が5年連続で単独での冠スポンサーを務めました。
 今大会は男女共に出場チームが過去最多となり、予選を勝ち抜いた男子6チーム・女子6チームが、日本一の座をかけて熱戦を繰り広げました。ベテランチームに加えて新しいチームも台頭し、波乱の展開を見せた今大会。チームごとの強みを活かした最後まで目が離せないプレーに、会場は大いに盛り上がりました。

写真提供:一般社団法人日本ゴールボール協会

初優勝の「ゴールデンスターズ」と2年連続優勝の「チーム附属」
 男子の部は「ゴールデンスターズ」が初優勝、女子の部は「チーム附属」が2年連続の優勝を果たしました。優勝チームへは、当社オリジナルの優勝記念Tシャツが贈呈されました。
 今大会のMVPとして、金子和也選手(所属:ゴールデンスターズ)と安室早姫選手(所属:チーム附属)が選出され、当社専務取締役の田中克幸と執行役員の岩水忠実よりトロフィーと副賞が贈呈されました。
 また得点王として、男子は30得点を記録した佐野優人選手(所属:Be☆Stars)、女子は13得点を記録した天摩由貴選手(所属:なでしこ)が選出されました。

男子優勝チーム「ゴールデンスターズ」との記念撮影

女子優勝チーム「チーム附属」との記念撮影

得点王を獲得した天摩選手、佐野選手

MVPに選出された安室選手(中央)、 金子選手(右から2番目)との記念撮影

 当社からは、首都圏を中心とした各拠点より20名がボランティアスタッフとして参加し、勝利チームへのインタビューや選手紹介アナウンスを務めました。

 第30回日本ゴールボール選手権大会は、女子予選大会、男子予選大会、本大会を通じて総勢100名を超える一般ボランティアの皆さまのご協力のもと開催し、会場には老若男女問わず多くの皆さまにご来場いただきました。
 当社は今後も、選手の皆さまのサポートとゴールボール競技の普及・発展に貢献してまいります。

選手・協会スタッフ・ボランティアの皆さまとの記念撮影

大会概要
開催日:2023年11月4日(土)・5日(日)
開催場所:新宿スポーツセンター(東京都新宿区)
参加チーム:男子6チーム、女子6チーム

■最終順位

【男子の部】

1位 ゴールデンスターズ

2位 Be☆Stars

3位 スーパーモンキーズ

4位 チーム附属A

5位 岐阜NBS

6位 モッコスJapan

MVP:金子和也選手(ゴールデンスターズ)

得点王:佐野優人選手(Be☆Stars)

【女子の部】

1位 チーム附属

2位 なでしこ

3位 むさしずく

4位 Merveilles

5位 RE☆STARTS

6位 Team JIN

MVP:安室早姫選手(チーム附属)

得点王:天摩由貴選手(なでしこ)

(ご参考)

「日本ゴールボール協会」URL:https://jgba.or.jp/

ゴールボールとは
 第二次世界大戦で視覚に障がいを負った軍人のリハビリ用として考案された競技で、パラリンピックの正式種目になっています。選手は視力の程度に関わらず、「アイシェード」というゴーグルを使用し、視界を閉ざした状態から、鈴入りの専用ボールの音を頼りに攻守を繰り返し、得点を競い合います。ボールの動きを読むには「音」が非常に重要なため、競技中は選手だけでなく、観客も静かにしていることが求められ、「静寂の格闘技」とも言われています。
 日本代表チームは男女とも2024年のパリパラリンピックの出場権を獲得しており、今後の活躍が期待されています。

【株式会社FPパートナー 会社概要】
社名:株式会社FPパートナー
本社所在地:東京都文京区後楽1-5-3 後楽国際ビルディング5F
代表者:代表取締役社長 黒木 勉
事業内容:保険代理業、金融商品仲介業、金融商品に関するファイナンシャル・プランニング業務
設立:2009年12月
HP:「FPパートナー」 https://fpp.jp/
   「マネードクター」 https://fp-moneydoctor.com/