業界最低水準!日経225先物・日経225miniの取引手数料引き下げのお知らせ

松井証券株式会社のプレスリリース

松井証券(https://www.matsui.co.jp/)は、2019年8月30日の夜間取引(予定)より、日経225先物および日経225miniの取引手数料を業界最低水準※1に引き下げることを決定しましたので、お知らせします。

先物取引は、株価指数等の商品を対象とし、将来のあらかじめ定められた期日に、現時点で定めた約定価格に基づき売買することを契約する取引です。当社は、日経平均株価やTOPIX等の指数を対象とする7商品を取り扱っております。また、当社は証券業界で初めてデイトレード専用の『一日先物取引』を導入し、返済期限を1セッションに限定する代わりに、通常の先物取引と比べ手数料が安く、高レバレッジでの取引が可能なサービスを提供しています。

この度、先物取引をご利用いただく個人投資家にとって、より魅力的な取引環境を提供するため、日経225先物および日経225miniの取引手数料について、次の通り引き下げを実施します。これにより、取引手数料は業界最低水準となります。

松井証券は、今後も個人投資家の利益に資するサービスの拡充に努めてまいります。

以上
 

*1 当社調べ、オンライン証券大手5社(当社、SBI証券、楽天証券、マネックス証券、カブドットコム証券)と比較、2019年8月30日現在。表に記載の手数料はすべて税抜表示。

<取扱商品のリスクおよび手数料等の説明>
■株価指数先物・オプション取引は、対象とする株価指数の変動等により価格が上下するため、損失を生じるおそれがあります。また、取引金額が差入れる証拠金の額を超える場合があるため、損失額が差入れた証拠金の額を上回る可能性があります。一日先物取引では少額証拠金制度を採用するため、このリスクが高まります。
■ロスカット口座の開設や一日先物取引の利用により、ロスカットルールが適用される場合でも、相場が急激に変動した場合や流動性が低い場合等には、 損失をあらかじめ設定した範囲内に抑えられないことがあります。なお、一定時間ごとに余力を再計算するため、市場の高値圏または安値圏でもロスカット注文が発注される場合があります。
■先物取引(一日先物取引含む)の委託手数料はインターネット経由の場合、約定1枚あたり300円が上限です。
■オプション取引の委託手数料はインターネット経由の場合、約定代金×0.2%(最低200円)です。
■自動権利行使・権利割当の手数料は約定代金×0.2%です。
■手数料表示はすべて税抜です。
■必要証拠金は「SPAN証拠金の計算式をもとに当社が計算した額×当社が定める掛目-ネット・オプション価値の総額」です。現金必要証拠金は、「必要証拠金×50%」です。
■一日先物取引では、原則として、立会時間中は必要証拠金額を減額した少額証拠金を適用します。
■取引金額の必要証拠金に対する比率は、SPANをもとに、取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算するため、記載できません。一日先物取引では、原則として、立会時間中、通常の先物取引と比べてこの比率が高くなります。
■一日先物取引の弁済期限は、新規建を行ったセッションのレギュラーセッション終了までです。期限までに建玉が決済されなかった場合、お客様の口座において当社の任意で当該建玉を決済します。
■SPAN証拠金額に対する掛目や現金比率、少額証拠金額、証拠金の種類、代用有価証券の掛目、建玉上限は当社独自の判断によって変更することがあります。
■ロスカット口座を開設している場合、SPAN証拠金額に対する掛目の変更等によるロスカットラインの変動によっても、ロスカット注文が発注されることがあります。
■当社の都合により、夜間立会の注文受付開始が遅延すること、または当日の取扱ができないことがあります。
■オプション取引の買方は、期日までに決済せず、権利が消滅した場合、投資資金の全額を失います。
■オプション取引の売方は、損失が限定されていません。
■当社WEBサイトの契約締結前交付書面、取引規程、取引ルール、ロスカット口座に関する説明書、一日先物取引に関する説明書等をご覧いただき、内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお申込みください。
■業者名等 松井証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
■加入協会名 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会