日本アジア投資株式会社のプレスリリース
当社は、366に投資を行い株主として成長を支援するとともに、樹木葬庭園の造成資金も拠出し、366の樹木葬プロデュース事業のパートナーとして協業しています。協業プロジェクトの第1弾は、2023年5月に開園した東京都港区虎ノ門の光円寺「芝愛宕の森TM」です。当社は、「芝愛宕の森TM」での好調な販売動向を受け、第2弾となる「伏見桃山の森」についても今後の販売に期待をしております。
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366の手掛ける樹木葬について
樹木葬とは、樹木の許に遺骨を埋葬するお墓です。自然に還るイメージや、墓じまいの心配が無い永代供養墓※が多いため、近年人気を博しています。366は、「森の樹木葬Ⓡ」ブランドで、永代供養墓の樹木葬庭園をプロデュースしています。花や緑に囲まれた光溢れる空間や、好立地の利便性、自分らしさを叶える豊富な埋葬メニュー、愛犬や愛猫の供養もできる点などが特徴です。
※永代供養墓:永代供養料を支払ってお寺に遺骨を預け、お寺が供養を続けるお墓。
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東京都港区光円寺の「芝愛宕の森TM」
当社と366の協業第1弾となる光円寺の「芝愛宕の森TM」は、東京都港区虎ノ門神谷町駅から徒歩4分とアクセスの良い立地ながら、都会の喧騒から離れた心安らぐ樹木葬庭園です。2023年5月に開園以降、その販売動向は順調に推移しています。
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京都市伏見区海宝寺「伏見桃山の森」
今般開園した京都府京都市伏見区の海宝寺「伏見桃山の森」は、当社と366が手掛ける第2弾プロジェクトです。海宝寺は、伊達政宗の屋敷跡に建立された後に日本画の偉人たちに愛されたお寺であり、その情緒溢れる境内と調和するような、穏やかで落ち着きのある庭園です。 当社では、好調な第1弾プロジェクト同様に今後の販売動向に期待をしています。
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当社の投資活動を通じたSDGsへの取り組み
当社は、「日本とアジアをつなぐ投資会社として少子高齢化が進む社会に安心・安全で質と生産性の高い未来を創る」を経営理念とし、投資活動を通じてSDGsに掲げられた持続可能な経済成長に広く貢献することを経営の重要課題と位置づけております。
366の樹木葬プロデュース事業は、一般墓に比べて緑豊かなスペースを生み出すとともに、少子高齢化が進む社会に適した新たな葬送の形を提供し、寺院を通じた社会コミュニティーの形成に寄与します。当社は、これらの点がSDGsのめざす「2030年までに、人びとがあらゆる場所で、持続可能な開発や、自然と調和したくらし方に関する情報と意識を持つようにする。」の実現に貢献している点を評価し、366の成長を支援しています。
会社概要 日本アジア投資株式会社
本社所在地 東京都千代田区九段北三丁目2番4号
代表取締役社長 下村 哲朗
会社概要 株式会社366(サンロクロク)
本社所在地 東京都港区港南2-16-2太陽生命品川ビル28階
代表取締役CEO社長 伊藤 照男
以上