銀行公式アプリ「Wallet+」、全国で使えるクーポンを配信開始

株式会社ふくおかフィナンシャルグループのプレスリリース

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役社長 五島 久、以下「FFG」)及び傘下のiBankマーケティング株式会社(代表取締役社長 明石 俊彦、以下「iBank社」)は、2023年11月27日(月)より、銀行公式マネーアプリ「Wallet+」において、株式会社リロクラブ(代表取締役社長 岡本 盛)が提供するクーポンサービス“クーポンBank”を利用して、全国に展開している大手チェーン店を中心としたクーポンを配信開始いたします。

『Wallet+』は、FFG傘下の福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行のほか、沖縄銀行、広島銀行、南都銀行、十六銀行、山梨中央銀行、佐賀銀行、八十二銀行、阿波銀行、北日本銀行の計12行の口座利用者向けに、口座残高や収支の確認などの金融機能や、お金の記事やクーポンといった非金融機能を提供しています。

 今回の施策は、従来から提供しているクーポン機能を拡充することでWallet+の非金融機能を強化し、より日常使いのアプリとしてお使いいただくために実施するものです。

  Wallet+は、これからも「金融」と「非金融」をシームレスに繋ぐマネーサービスとして、各機能・サービスの充実に取り組んでまいります。

  • リロクラブについて

リロクラブは、1993年に「福利厚生倶楽部」のサービスを開始して以来、“中小企業にも大企業並みの福利厚生を!”をモットーに企業の規模にかかわらず、様々なサービスを全国地域格差なく19,200社、会員数6,710万人※ へ提供している福利厚生サービスの企業であり、そのノウハウを元に様々なCRM事業も展開しております。新たに提供開始した”クーポンBank”は、それぞれの企業が優良顧客を獲得するためのサービスとして高い評価を受けております。企業の要望に応じたマーケティングオートメーションツールの活用やアンケート・会員分析など付加価値の高いサービス提供とカスタマーエクスペリエンス(CX)の創出は、多くの企業の顧客満足度(CS)向上に繋がっております。
※ 2023年6月1日現在

  • Wallet+について

「Wallet+(ウォレットプラス)」は、提携銀行の口座を登録して利用できるスマホ専用アプリです。

阿波銀行・沖縄銀行・北日本銀行・熊本銀行・佐賀銀行・十六銀行・十八親和銀行・南都銀行・八十二銀行・広島銀行・福岡銀行・山梨中央銀行の口座を登録することで、口座残高や収支を見える化したり、目的ごとに貯蓄する目的預金などの金融機能をご利用いただけます。そのほか、お金やくらしにまつわる記事やクーポン、ポイントサービスなどの非金融機能を提供しています。

ダウンロード数は280万※を突破。20代~40代からの高い支持を得ています。

 ※2023年11月現在

  • 株式会社ふくおかフィナンシャルグループについて

名称    :株式会社ふくおかフィナンシャルグループ

本社所在地 :福岡県福岡市中央区大手門一丁目8番3号

代表者   :取締役社長 五島 久

設立    :平成19年4月2日

事業内容  :銀行、その他銀行法により子会社とすることができる会社の経営管理およびこれに付帯関連する業務

       その他、銀行法により銀行持株会社が行うことができる業務

上場証券

取引所   :東証、福証

URL    :https://www.fukuoka-fg.com/

  • iBankマーケティング株式会社について

名称    :iBankマーケティング株式会社

所在地   :福岡市中央区西中洲6番27号

代表者   :明石 俊彦、内田 一博

事業内容  :銀行代理業(福岡財務支局長(銀代)98号)、電子決済等代行業(福岡財務支局長(電代)第1号)、情報サービス業、広告業ほか

主な株主  :㈱FFGベンチャービジネスパートナーズ(㈱ふくおかフィナンシャルグループ100%子会社)、㈱沖縄銀行、㈱広島銀行、㈱南都銀行、㈱十六銀行、㈱ジェーシービー、㈱佐賀銀行、㈱八十二銀行、㈱北日本銀行、㈱阿波銀行、㈱山梨中央銀行、富士通㈱、SOMPOひまわり生命保険㈱、㈱電通九州