日本における創業50周年について

アフラック生命保険株式会社のプレスリリース

                                           2023年11月16日

 アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、本日より日本における創業50周年を迎えます。

 当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という想いのもと、1974年11月15日に、日本で初めてがん保険を提供する保険会社として創業しました。以来、その創業の想いやThe Aflac Way、企業理念、ブランドプロミス「『生きる』を創る。」に表されるコアバリュー(基本的価値観)に基づき、社会と共有できる価値を創造するCSV(Creating Shared Value、共有価値の創造)経営を実践してきました。

 日本における創業50周年という節目の一年を迎えるにあたり、これまで長年にわたって、当社を選んでいただいたお客様や、当社を支えていただいたアソシエイツ(当社販売代理店)・提携先等のビジネスパートナーをはじめとするすべてのステークホルダーの皆様に心から感謝を申しあげます。

 当社は、これからも、独自の資源と専門性を活かして当社が向き合うべき社会的課題の解決に最大限努力し、新たな共有価値を創造することで、ステークホルダーの皆様からの期待と信頼に応えていきたいと考えています。

 この度、ステークホルダーの皆様への感謝の気持ちを込めて、創業50周年のシンボルマークとして特別ロゴを作成しました。

 このロゴは、当社のコーポレートキャラクターであるアフラックダックとリボンをモチーフとして、お客様によりそい、一人ひとりの「生きる」を創るために、これまでも、そしてこれからもステークホルダーの皆様と共に歩んでいくという当社の想いを表現しています。

以上

参考

創業の想い           

当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」という日米両国の創業者の強い想いのもと、1974年に日本で初めてがん保険を提供する保険会社として創業しました。以来、この想いを受け継ぎ、日本の社会に根差した保険会社として、約50年にわたり多くのがん罹患者の方を支援しています。

The  Aflac Way

(アフラック・ウェイ)                                                            

アフラックでは、お客様をはじめとするさまざまなステークホルダーに対する約束を果たしていくという姿勢を「The Aflac Way」として掲げ、社員一人ひとりが日々の業務のなかで常にそれを意識しながらこうしたステークホルダーと向き合っています。アフラックは、日米両国で最高の価値の保険商品をお客様に提供しつつ、必要とされるときに必ずお客様のそばでお役に立つとの約束を果たすことに、これからも全力で取り組んでいきます。

企業理念

■ 新たな価値の創造

若さと独創性溢れる人間集団として、パイオニア精神をもって常に社会のニーズを先取りし、新たな価値の創造に努める。

■ お客様第一

お客様のニーズに合致した商品と最善のサービスを常に最良の価格で提供することにより、お客様の信頼を高め、社会からの厚い信認を獲得する。

■ 人間尊重

社員やアソシエイツも含めたすべての人々を尊重し、常に事業と個人双方の継続的な成長を目指す。

■ 法令等の遵守(コンプライアンス)

企業活動および業務遂行にあたっては、日米両国の法令や行動倫理憲章等の遵守をすべてに対して常に優先し、企業としての社会的責任を果たす。

ブランドプロミス         

  「『生きる』を創る。」                                         

日本初のがん保険でスタートし、「生きるための保険」を切り拓いてきたアフラック。

がんをはじめとした病気やケガ、介護にまつわる不安を少しでも取り除き、自分らしく生きていただくためのお役に立ちたい。そんな想いが、私たちの中に脈々と流れ続けています。

「生きるための保険」のリーディングカンパニーとして、私たちは、時代の変化を先取りした商品・サービスを創造するとともに、お客様のことを親身になって考えられる心を大切にしていきます。

お客様一人ひとりが創る、自分らしく充実した人生。アフラックの願いです。