オリコ、5年連続!LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」において「ゴールド」を受賞

オリコのプレスリリース

株式会社オリエントコーポレーション(東京都千代田区、代表取締役社長:飯盛 徹夫、以下「オリコ」)は、企業などの職場におけるLGBTQ+などのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBTQ+)への取り組みの評価指標「PRIDE指標2023」において、5年連続で最高評価の「ゴールド」を受賞いたしました。

オリコは、インクルージョン&ダイバーシティを、お客さま起点での、新たな商品開発やサービスの付加価値を生み出す戦略として捉え、 “インクルージョンを変革の活力” に、インクルージョン&ダイバーシティを推進しています。具体的な施策として、役員・グループ会社社長を含めた全組織責任者を対象としたインクルージョン&ダイバーシティに関する研修のほか、全社員へのカミングアウトやハラスメントに対する正しい知識習得、新任管理職および経験者採用者に向けた当社の各制度の理解浸透など、社員が自分らしく安心して働くことができる環境整備に継続して取り組んでいます。

今後もさまざまな取り組みを通じてすべての社員がお互いを認め、尊重し合い、一人ひとりが持続的に活躍・成長できる企業風土の醸成と、働く環境のさらなる整備に努めてまいります。

  • 「PRIDE指標」について

「PRIDE指標」は、LGBTQ+に関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体work with Prideが2016年に策定し「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTQ+が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ために活用することを想定しており、企業などの職場におけるLGBTQ+への取り組みを評価する制度です。PRIDEの各文字に合わせた5つの評価指標について採点し、「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」の3段階で評価され、国の法整備支持やコレクティブ・インパクト型の取り組みを進める「ゴールド」受賞企業には「レインボー」の評価が与えられます。

1.Policy (行動宣言)

2.Representation (当事者コミュニティ)

3.Inspiration (啓発活動)

4.Development (人事制度・プログラム)

5.Engagement/Empowerment (社会貢献・渉外活動)