JCBのプレスリリース
17回目となる本大会には、JCBカードの発行や加盟店業務を行う金融機関を中心に、世界21の国・地域から186社、300名を超えるパートナー企業の皆様にお集まりいただきました。
日本発唯一の国際カードブランドとしてお客様によりよいサービス・商品を提供していくべく、様々な国・地域のパートナーの皆様と、デジタル化による決済テクノロジーの進化や日本コンテンツを活用したビジネスモデルについて共有しました。また、コロナ禍からのツーリズム復活を実感できる地である沖縄にて一層のパートナーシップ強化を図りました。
基調講演では、“web3がもたらす社会変革”をテーマに株式会社デジタルガレージ共同創業者 取締役・ Chief Architect・学校法人千葉工業大学学長 伊藤 穰一氏よりご講演をいただきました。
続いて、セッション1では、デジタル化による決済テクノロジーの進化をテーマとし、The Monetary Authority of Singapore Chief Fintech Officer Sopnendu Mohanty氏、Soft Space Sdn. Bhd. CEO Joel Tay氏より決済ソリューションの進化がもたらす可能性をテーマにご講演をいただき、セッション2では、JP UNIVERSE株式会社 CEO 田畑 端氏、台北富邦商業銀行 総経理 Tim Kuo氏より、日本の魅力的なコンテンツであるゲームとビジネスの融合、また、日本をテーマとしたカード立ち上げの事例についてご講演いただき、日本コンテンツを活用したビジネスモデルとJCBの取り組みについて共有させていただきました。
<本会議の様子>
<パネルディスカッション>
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「JCB世界大会」について
国内外のJCBパートナー企業とJCBの戦略を共有し、一層のパートナーシップ強化を図ることを目的に、1988年より原則隔年で開催している会議です。過去、東京、京都、ウィーン、サンフランシスコ、バリ島、台湾、ハワイなどで開催しています。コロナ禍では開催を見送っていましたが、今回、4年振りに開催しました。
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「第17回JCB世界大会」のプログラムについて
JCB は、「おもてなしの心」「きめ細かな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつをめざし続けます。
PDF版プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d11361-868-e7dba0d16a81e0794a2ab99cc8a555e1.pdf